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熊野古道なかへち美術館開館20周年記念展2 野長瀬晩花ー国画創作協会の画家たちとともにー

野長瀬晩花ー国画創作協会の画家たちとともにー野長瀬晩花(本名・弘男)は、1889(明治22)年に現在の田辺市中辺路町に生まれた画家で、主に大正から昭和にかけて活躍しました。
13歳から大阪に出て日本画を学び、その後京都に移って、1909(明治42)年に京都市立絵画専門学校の第一期生となります。この頃から「晩花」の号を用いるようになり、学校にはほとんど通わず、反官展の姿勢を示して独創的な作品を発表しました。やがて洋画の手法を取り入れた表現が注目され、京都画壇で異彩を放ちます。
熊野古道なかへち美術館(田辺市立美術館分館)は、この晩花の活動に注目して、開館当初から作品の収集と展覧会の開催を継続してきました。熊野古道なかへち美術館が開館20周年を迎えることを記念して、その収蔵品(なかへちコレクション)を軸に、田辺市立美術館本館で改めて晩花の芸術を振り返ります。
また晩花が創立に参画し、今年結成から100年となる、大正期の日本画に新風を吹き込んだ美術団体「国画創作協会」に関係した画家たちの作品も同時に展観して、近代における日本画表現の革新の動向についても紹介します。

展示室3・4・5では
小企画展「近代紀南の画家1 楠本秀男」
を開催しています。

開催期間

2018年10月6日(土) ― 11月25日(日)

開館時間

午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(ただし10月8日は開館)・10月9日(火)

観覧料

250円(200円)
( )内は20名様以上の団体割引料金
※学生及び18歳未満の方は無料です。

主催

田辺市立美術館

展示解説会

10月20日(土)・11月17日(土)
いずれも午後2時より当館学芸員が行います。

関西文化の日

11月17日(土)は観覧料を無料にします。

このページに関するお問合せ先
田辺市立美術館 TEL 0739-24-3770 FAX 0739-24-3771
〒646-0015 和歌山県田辺市たきない町24-43
最終更新日:2018921