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小松原庸子 スペイン舞踊団 フラメンコその神秘と情熱

日本を代表するスペイン舞踊団、圧巻の群舞、神秘と情熱のフラメンコの世界!

小松原庸子スペイン舞踊団

 

小松原庸子スペイン舞踊団

spain

9月4日(月)18時30分開演(18時開場)
紀南文化会館大ホール

入場料 自由席 2500円(前売)3000円(当日)
公演は終了しました。

公演チラシPDFファイル(709KB)

●チケット発売所/紀南文化会館、田辺市教育委員会 文化振興課(市民総合センター3F)、プレジール、上富田文化会館、龍神市民センター、中辺路コミュニティセンター、大塔総合文化会館、本宮教育事務所、みなべ町中央公民館、白浜町教育委員会、日置川拠点公民館、周参見公民館

託児所を用意します。
託児料:1000円(要予約)0才~5才締切:平成29年8月22日

小松原庸子スペイン舞踊団 主宰 スペイン舞踊家 小松原庸子
邦楽一家常磐津勝蔵の長女として生まれ三味線、日舞、クラシックバレエを習得。16歳より小牧バレエ団公演に出演。同時に俳優座養成所入所。演劇活動も始める。1959年ピラール・ロペス・スペイン舞踊団の日本公演に感動。単身スペインに渡る。数年に亘る修行の後、ラファエル・デ・コルドバ舞踊団に入団。1969年、小松原庸子スペイン舞踊団結成。数々の創作作品を発表。1983年、堀田善衛作「ゴヤ-光と影」を創作。文化庁芸術大賞。外国人舞踊団としてスペイン各市に招かれ、スペインにおける位置を確立する。以来、スペインを始めイスラエル、中国、南米等、世界各国を公演。2015年、舞踊団創立45周年記念周年事業として国内各地での公演、その掉尾を飾る公演として、精魂込めて生み出した作品「天目山 曜変の舞い」は、日・西・中3国の音楽融合による美と幽玄の世界を表現。”今までに見た事のない、神秘的で、美しい作品”と好評を得た。
また、この春には、インド、アラブそしてスペインのアーティスト達を招聘してのフラメンコのルーツを辿る公演では、観客に改めてフラメンコの認識と感動を与えた公演となった。
受賞歴:スペイン国王よりイサベル・ラ・カトリカ勲章、文化芸術の功労により、紫綬褒章、旭日小綬章等々

入交 恒子
幼少の頃よりモダンバレエを学び、1980年よりフラメンコを小島章司氏に師事。代教を行いながら、舞台活動に参加。1986年スペイン政府による奨学生として渡西。カルメン・コルテス等に師事。1987年コンクルソ・デ・アルテ・フラメンコ・東京で入賞。小松原庸子スペイン舞踊団入団後ビエナル等に出演。独立後、日本各地で公演を行う。2006年、「MI SOLEA」で文化庁「優秀賞」、2007年、再び文化庁「優秀賞」受賞。後進の育成に力を注ぎ、小松原庸子スペイン舞踊団の多くの公演にも参加、また、自身の舞台活動も行い、elegantな中に秘めたフラメンコへの情感が観客を魅了している。

奥濱春彦
93 東京藝術大学在学中サークルを通じてフラメンコに出会う。'98 フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞受賞。'99 平成11年度文化庁芸術家在外派研修員としてマドリッドへ留学。その後、スペインなどで数々の舞台を踏み、'帰国後、有限会ジャ・スペインを設立。HARU Studio開講。バレエ、フラメンコのカンパニーからの出演依頼も多い。多芸振りを見せ、当舞踊団への貢献度高く、その実力を大いに発揮している。同時にフラメンコを広げるための指導に力を入れる。

フラメンコは、スペイン南部アンダルシアに発生した民族音楽舞踊です。
アンダルシア地方は、711年にイスラム教徒に侵攻されて以来約800年にわたってイスラム教徒と共存していましたが、15世紀になりスペイン人によって統一されました。その後インドに発祥したロマの人々が住み着き、ロマの音楽、アラビア系の音楽、スペイン固有の音楽の3つが一緒になって出来上がったのが、フラメンコだと言われています。ですからフラメンコは、西洋の中にありながら、非常に東洋的色彩が濃厚な特色を持っています。
放浪の民ロマの人々にとって、歌と踊りは彼等の生活と密接に結びつき、今日まで引き継がれています。少数民族である彼等の日々の嘆きや夢、はかない希望を歌に託して感情のはけ口としたのです。その想いがアンダルシアの音楽の中に伝わり、他の民族舞踊とは異なるフラメンコだけが持つ奥深いものとなったのです。
フラメンコの演奏形式は実に多様です。歌やギターだけを聴かせるコンサート形式もありますが、踊りと歌とギターの3つが一緒になって演じられるものが最も舞台芸術として完成されたものです。カスタネット、ピト(指の鳴らす音)、サパテアード(足音)、パルマ(手拍子)、そして今では様々な技巧を駆使して舞台を創造していきます。最高潮に達すると見物人からも“オーレ”“アルサ”と掛声がかかり、その声で出演者の演技も又一層盛り上がってきます。そして見物人と演奏者が一緒になって楽しい雰囲気を創り出していくのもフラメンコの醍醐味です。

 

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最終更新日:2017920