市長の活動記録【令和２年７月】

このページでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。

（直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。）

【「津波等災害時における海上啓開作業等協力に関する協定書」締結式】
令和2年7月3日（金）［場所 田辺市役所 市長室 ］

　　
　田辺市と日高郡美浜町に所在する株式会社光修建設様との間で、「津波等災害時における田辺市が管理する漁港区域の啓開作業等協力に関する協定書」の締結式が執り行われました。
　株式会社光修建設様は、文里港を拠点とした船舶による建設業務も行っており、今回、地域貢献として、津波等の災害時に湾内に流れ込んだ流木やがれき等の除去などにご協力いただくことになりました。土砂崩れや倒木による道路の啓開作業（切り開き作業）とともに船舶の拠点となる漁港の啓開作業も早期の災害復旧を行う上で重要であり、大変意義深い協定締結となりました。

【国土交通大臣政務官との意見交換会】
令和2年7月6日（月）［場所 南紀白浜空港 会議室］

　門博文国土交通大臣政務官と県内の観光業界の関係者との意見交換会に出席し、新型コロナウイルスに起因する「緊急事態宣言」解除後の地域交通の現状や、観光地、宿泊施設及び今後の地域交通の維持確保に向けた取組や、観光振興について意見交換を行いました。

【有限会社 丸三様への感謝状贈呈】
令和2年7月22日（水）［場所 丸三呉服店（田辺市北新町）］

　　
　丸三呉服店 代表取締役 武田貴志様（田辺市北新町）を訪れ、これまでの長きにわたる本市への多額のご寄付、中辺路地域への教育環境の充実、市政の発展に多大なご貢献をいただいたことに感謝状の贈呈と心からのお礼を申し上げました。
　有限会社 丸三様におかれましては、創業者であります(故)糸川英一様から、糸川禎彦様、武田貴志様へと、昭和53年から本年3月まで実に42年間にわたり、毎月田辺市にご寄附を続けていただきました。
　これまでにいただいたご厚志で児童図書を多数購入し、田辺市立図書館中辺路分室には「糸川文庫」を設け、現在に至るまで、地域の子どもたちを中心とした教育環境の充実に活用させていただいております。改めまして、これまでのご功績に深く敬意を表しますとともに、心より御礼申し上げます。

【新型コロナウイルス対策本部会議】
令和2年7月27日（月）［場所 田辺市役所 第一委員会室］

　　
　新型コロナウイルス感染症対策に逐次対応するため、市長は第17回田辺市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を招集し、現在の状況を共有するとともに、田辺保健所管内においても感染者が確認されたことにより、各担当部署における先手先手の対応等を指示するとともに、市長から市民の皆様に向けたメッセージを発出いたしました。
　※市長から市民の皆様に向けたメッセージにつきましては、田辺市ホームページ内の特設ページに掲載していますので、ご覧ください。→リンク先（市長メッセージ）を開く

【広報田辺まちかど特派員高校生レポーター委嘱式】
令和2年7月29日（水）［場所 田辺市役所 市長室］

　市の広報紙「広報田辺」内の『青春きらり！高校生レポーター』のコーナーを高校生の視線から作成いただく「広報田辺まちかど特派員」の委嘱式において、５名の高校生の皆さんに委嘱状をお渡ししました。

【大学生みらいサポート事業】
令和2年7月31日（金）［場所 和歌山大学（和歌山市）］

　田辺市と連携協定を結んでいる和歌山大学でのリモート授業に出席しました。
　「大学生みらいサポート事業」は、“地域の課題と多用な関わりを考える”をテーマに、田辺市の行政・人材育成・産業振興など様々なことを学ぶ講義が5月から全13回用意されており、今回の第13回目の講義では学生たちが考えたプランを市長が講評したほか、市長を交えてのトークセッションを実施しました。

市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。

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