市長の活動記録【令和2年8月】
このページでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。
(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)
【「たなべ未来創造塾」開講式】
令和2年8月1日(土)[場所 たなべる 2階大会議室 ]
『たなべ未来創造塾 第5期開講式』に主席し、主催者である塾長として挨拶を行いました。『たなべ未来創造塾』では、富山大学の協力のもと各種カリキュラムを通して地域の特性や課題、ニーズ等を学び、来年2月の修了式ではその課題やニーズ等と自身の本業・強みを生かした新しいビジネスプランを発表します。これまで第1~4期生(修了生 計47名)が実際に実行に移し、創業している割合は約65%にも上り、単なる講義受講型のものとは一線を画しており、国や他団体から注目されています。第5期生12名の皆さんも魅力的で強い信念を持つ方々が揃っています。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、今回の開講式は出席者を限定した上で参加者の検温を実施し、会場に来られない方とはリモートを使って開催いたしました。
【新型コロナウイルス対策本部会議】
令和2年8月3日(月)、8日(土)、17日(月)、19日(水) [場所 田辺市役所 第一会議室]
新型コロナウイルス感染症対策に逐次対応するため、市長は「田辺市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を都度招集し、現在の状況を共有確認するとともに、各担当部署における対応等を指示しました。
【一般社団法人日本フライングディスク協会との協定書調印式】
令和2年8月4日(火) [場所 東急ハーヴェスト南紀田辺]
今回の協定は、日本フライングディスク協会と、(みなべ町から串本町までの)南紀エリアの6市町、西牟婁振興局とで「スポーツを通じた地域振興に関する協定」を締結するもので、市長は南紀エリア6市町を代表して挨拶を行いました。
日本フライングディスク協会との協定により、南紀エリアに所在する素晴らしい砂浜(ビーチ)を主会場とした、『ビーチアルティメット国際大会(※)』の誘致実現、その他スポーツ振興等に向けて、相互協力していくことを確認・約束することとなり、スポーツを通じた交流人口の拡大など、新たな展開が期待されます。
(※)ビーチアルティメットとは、砂の上に設けられたコート内で競技する5人制のチームスポーツ。フライングディスク(いわゆるフリスビー)をパスによって運び、相手側のエンドゾーン内でパスキャッチすると得点となる。アメリカンフットボールをフライングディスクで競技するイメージに近い。
【令和2年第5回田辺市議会臨時会】
令和2年8月5日(水)[場所 議場]
令和2年第5回田辺市議会臨時会が開かれ、市長は開会にあたり、招集挨拶を述べました。本臨時議会においては、「感染防止対策」、「暮らしと雇用維持・事業継続の支援」、「学びの場における対策」の3項目からなる計32事業の補正予算を提案しました。
【tanabe en+ オープニング式典】
令和2年8月10日(月)[場所 tanabe en+]
田辺市市街地活性化施設 tanabe en+(たなべ えんプラス)のオープニング式典にて挨拶を行いました。tanabe en+は、地域の魅力的なヒト・モノ・コトを混ぜあわせ、そこに暮らす人々にも、訪れた人々にも、新たな発見や出会いのご縁を結ぶ交流の拠点施設として整備したものです。
【臨時記者会見・定例記者会見】
令和2年8月20日(木)、24日(月)、27日(木) [場所 田辺市役所]
臨時記者会見においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策奨励金制度の創設等について、説明、質疑応答を行いました。 また、定例記者会見においては、令和2年第6回田辺市議会定例会(9月議会定例会)に上程する議案について発表しました。
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