災害が起こったら


■地震がおさまったら
・電線が切れたり、ガス管が壊れたりしていないか確かめる。
・復旧作業のじゃまをしない。
・家が泥水につかったときは、できるだけ早く床や腰板などを水洗いしてクレゾールなどで消毒し、家の中の風通しをよくする。

■避難するときには
周囲の状況を判断して、まず身の安全を確保し、消防署員・警察官・市職員などの指示に従って近所の人といっしょに必ず徒歩で所定の場所に避難しましょう。

■避難先では
・避難所の責任者、係員の指示に従って他人に迷惑をかけない。
・ラジオや係員からの情報を聞き、デマを信用しない。
・健康な人は、責任者や係員の指示を受け救助活動に協力する。
・避難命令が解除されるまで帰宅しない。


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