災害への心がまえ


災害はいつどこで起こるか予想しがたいものです。
いざというときの家族の行動、避難所や避難方法、連絡方法などを日ごろから家族でよく話し合っておきましょう。
その際、非常持出し品の点検も全員で行っておきましょう。

◆家の中ではどこが一番安全か
◆救急医薬品や消火器などを備えているか
◆乳幼児や高齢者の保護は誰がするのか
◆避難路、避難所はどこにあるのか、いくつかの避難路を決めているか
◆避難するとき、だれが何を持ち出すのか、非常持出し袋はどこに置くのか
◆家族間の連絡方法と最終的に出会う場所はどこにするのか
◆昼の場合と夜の場合の分担は、はっきり決まっているか
◆地域の防災活動(自主防災組織等)に参加しているか


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