5月の子供の様子
健やかな成長を願い…
5月5日はこどもの日。上秋津幼稚園の子ども達は、大きなこいのぼりのおなかに入って遊んだり、年長児は「自分達のこいのぼりを作ろう!」と、みんなで協力して作ったり、「屋根より高く泳がせてあげよう!」と、できたこいのぼりをあげたりしました。みんなすくすく大きくなあれ☆
たけのこ 掘りました
お散歩に出かけると幼稚園の近くで、たけのこを発見しました。「とりたーい」と子ども達。押したり引いたりしながらたけのこを掘ることができ、幼稚園に持ち帰って、さっそく皮むきです。どんどん小さくなっていくたけのこがおもしろく夢中になっていました。そして、むいたたけのこで遊びました。皮を高く積み上げてタワーにしたり、ソフトクリームにみたてたり、子ども達のいろいろな発想が楽しかったです。
あきつのガルテンに行ったよ
上秋津には、いろいろな種類のみかんがたくさんあります。あきつのガルテンでは、上秋津のみかんのことを教えてもらいました。小学生が作った絵本も置いていて、「これおもしろい!」と喜んで手にとっていました。おいしいジュースもいただき、地域のことみかんのことがもっと身近に感じられて大好きになった子ども達です。
シャボン玉遊び
未就園のお友達が幼稚園に遊びに来てくれて、一緒にシャボン玉で遊びました。上秋津公民館主事さんのご協力で、大きな大きなシャボン玉の中に入る体験もしました。シャボン玉に入った時には「浮かぶ感じがした」「光って見えた」と、不思議な気持ちがいっぱいでした。
玉ねぎを収穫したよ
お家の人と一緒に玉ねぎを抜きました。保護者の方からは、「初めて玉ねぎを収穫しました。もっと簡単に抜けるものだと思っていたので、あんなに根がしっかりしていのには驚きました」「なかなか葉っぱや根っこまでついているところを見る機会がないのでよかったです」と感想をいただきました。子ども達も力いっぱい頑張りました。持ち帰った玉ねぎの「皮をむくお手伝いしたよ」「お味噌汁食べたよ」と食べる楽しさも味わっています。