学社融合について
このページに関するお問合せ先 田辺市教育委員会 生涯学習課 公民館係 TEL 0739-26-4925
「学社融合」とは、学校教育と社会教育がそれぞれの役割分担を前提とした上で、学社連携を一歩進め、学習の場や活動など両者の要素を部分的に重ね合わせながら、協働して両者共有の教育・学習活動を行うものです。
学社融合によって、学校教育側には、「学校教育の充実」や「学校のスリム化」等が、社会教育側には、「地域活動の活発化」や「コミュニティづくりの活性化」等、双方にメリットがもたらされるという特色があります。
田辺市教育委員会では、「学社融合の推進」を重点項目に位置づけ、学校・家庭・地域の教育力の向上を図るとともに、三者一体となって青少年の健全育成に取り組む体制をつくり、地域の特色ある教育づくりに努めています。
これまで本市では、平成14年度より各学校、幼稚園に地域連携担当者を配置し、学校と公民館の合同会議や研修会を開催するなど、学校・家庭・地域が連携した取り組みとして、学社連携融合を推進するとともに、平成19年度を「学社融合元年」と位置づけ、「学社連携」から「学社融合」への取り組みへと発展させていくことをうたってきました。
平成20年度からは、学社融合のさらなる推進を目指して、学社融合研究モデル地域として2年間、芳養小学校と芳養公民館を同時に指定し、学校と地域が一体となって先進的な研究・実践に取り組むとともに、その成果を全地域に普及していくため、平成21年12月には研究発表会を開催しました。
また、平成21年度から3年間、田辺第一小学校と中部公民館を同時に研究指定し、研究・実践を進めているところです。