前のページへ戻る
田辺市HOME > たなべ営業室 > プレスリリース > 東京・丸の内で田辺市のイベントを開催します

東京・丸の内で田辺市のイベントを開催します

このページに関する お問合せ先 田辺市 たなべ営業室 TEL 0739-33-7714

お知らせ

11月19日(木)~29日(日)、東京・丸の内、新丸ビル7階“丸の内ハウス”にて、
『歴史と自然を、六感で味わう。田辺市 熊野詣 in 丸の内ハウス』PDFファイル(282KB)このリンクは別ウィンドウで開きますを開催します。

歴史と自然を、六感で味わう。田辺市
 ~熊野詣 in 丸の内ハウス~

期 間 平成27 年11 月19 日(木)~ 29 日(日)

場 所 東京・丸の内 新丸ビル7階「丸の内ハウス」

サンプル画像

 田辺市では、「歴史と自然を、六感で味わう。田辺市~熊野詣in 丸の内ハウス」として、東京・丸の内にある新丸ビル7階「丸の内ハウス」にて、11 月19 日(木)から29 日(日)までの11 日間、期間限定で開催します。
 世界遺産「熊野古道」を有する田辺市。いにしえより、『癒し』『蘇り』の地として、日本各地から老若男女、信・不信を問わず数多くの巡礼者を受け入れてきました。
 今回のイベントでは、「丸の内ハウス」の9店舗を熊野への巡礼者が俗世を離れる前に食欲を満たしたと伝えられる「口熊野」になぞらえ、ふだん、東京にはあまり出回ることのない食材、全国に誇る「紀州梅」や「柑橘」などを使った「あがらメニュー」を楽しんで頂きます。
 また、熊野本宮大社のご協力を得て、熊野本宮大社でしか手にすることのできない「牛王絵馬」を有料提供し、絵馬掛けするなど、ライブラリースペースを神々の宿る聖地「熊野」に見立て、平安時代から数多くの巡礼者がめざした崇高なる歴史と自然、そして“ 気” を感じて頂く空間とすることで、東京にいながら『癒し』『蘇り』の「熊野」を旅して頂くイベントにしてまいります。

 ※「あがら」とは、田辺の方言で「私たち」を意味しています。

「丸の内ハウス」とは
 商業施設とオフィスフロアを兼ね備えた37階建て大型複合施設「新丸ビル」の7階にある「丸の内ハウス」は、“街のゲストハウス”をテーマにした、開放的なテラスと9店舗の個性的なダイニングやバーが集う飲食店ゾーン。パブリックスペースを介して店舗間が自然につながっており、食をはじめ、様々なカルチャーの情報発信基地として注目されている。丸の内のオフィスワーカーからクリエイター、文化人などが集まり、大人のたまり場として時代をリードしている新しい商業施設。

イベント告知サイト
 丸の内ハウス
 http://www.marunouchi-house.com/このリンクは別ウィンドウで開きます
 Discover Japan (今回のイベントで丸の内ハウス、田辺市とコラボしている雑誌)
 http://discoverjapan-web.com/tanabeこのリンクは別ウィンドウで開きます

1.熊野への巡礼者が俗世を離れる前に食欲を満たした「口熊野」
田辺の豊富な食材を使った約50品もの「あがらメニュー」が登場!

オリジナル「あがら丼」

 生産量が少ないため、ふだん、東京にはあまり出回らない田辺の食材を使い、丸の内ハウスの9店舗でそれぞれオリジナルの「あがら丼」を開発。熊野詣の盛期に京都から連れてこられた荷牛がルーツとされる「熊野牛」、驚きの肉厚「龍神しいたけ」、熊野の新鮮な水と空気をふんだんに吸い込んだ「熊野米」などの食材が登場します。

あがら丼 MUS MUS 自由が丘グリル あがら丼ランチセット
「熊野牛のローストとうめどりの梅酢の
あがら丼 龍神しいたけ添え」
MUS MUS
「あがら丼ランチセット」
自由が丘グリル
紀州梅や柑橘を使ったヘルシー料理で「蘇り」

 言わずと知れたトップブランド「紀州梅」。江戸時代、田辺藩において、租税を免除したことから、田辺・みなべ地域に広がり、今では全国の50%近くの梅を生産しています。
 また、年間を通じて約70 種類もの柑橘が栽培される田辺市。甘みだけでなく、程よい酸味が加わることで濃厚な味わいに。
 田辺市が全国に誇る「紀州梅」と「柑橘」。これらの食材が丸の内ハウスとコラボして、「蘇り」のヘルシー料理に。

 

焼きみかんとオリエンタルパンナコッタ うめどりと紀州梅 セビーチェ
「焼きみかんとオリエンタルパンナコッタ」
欧風小皿料理 沢村
「うめどりと紀州梅 セビーチェ」
RIGOLETTO WINE AND BAR

2.ライブラリースペースを神々の宿る聖地「熊野」に。
「熊野」を旅するイベントが満載

丸の内ハウスの各店舗で「口熊野」の食を堪能して頂いた後は、神々の宿る聖地「熊野」に見立てたライブラリースペースにお越しください。きっと「熊野」へと旅することができるはずです。


熊野本宮大社「牛王絵馬」の授与・絵馬掛け <限定200 枚>

    11月19日(木)~29日(日) 11時00分~20時00分

サンプル画像熊野本宮大社のご協力を得て、熊野本宮大社でしか手にすることのできない「牛王(ごおう)絵馬」(右写真)をライブラリースペースにて授与(1枚500 円)いたします。
ご購入頂いた「牛王絵馬」は丸の内ハウスにございます特設コーナーにて絵馬掛けをしていただけるとともに、イベント終了後は熊野本宮大社にお納めし、その後、お焚き上げ頂きます。
 なお、数に限りがございますので、売り切れの際は、ご了承ください。


「熊野講座」 会場:ライブラリー 参加費:無料 申込方法:事前申込も可能です。

※定員に達していない場合は、当日参加も可能ですが、なるべく事前にお申込みください。

●南方熊楠ミニレクチャー 
 
~ 南方熊楠が愛した熊野~

    11 月24 日(火)19時00分 ~ 20時00分 <30 名>
            25 日(水)19時00分 ~ 20時00分 <30 名>


●熊野本宮大社 藤井禰宜(ねぎ)による社頭説明

    11 月27 日(金)
     14時00分 ~ 15時00分 <30 名>
     19時00分 ~ 20時00分 <30 名>


市長による語り部●田辺市長による出張語り部熊野講座
※事前申込制(下記までお申込みください)
    11 月28 日(土)
     13時30分 ~ 14時30分 <30 名>
※写真は、真砂充敏田辺市長 
 

 


●熊野曼荼羅絵解き

    11 月27 日(金)16時00分 ~ 18時00分 ~ <各30 名>
            28 日(土)16時00分 ~ 18時00分 ~ <各30 名>
            29 日(日)13時00分 ~  <30 名>


「熊野体験教室」 会場:ライブラリー 参加費:無料 申込方法:事前申込みも可能です。

※定員に達していない場合は、当日参加も可能ですが、なるべく事前にお申込みください。

●合気道講座&体験教室
    11 月23 日(月)
      14時00分 ~ 15時00分 <20 名>
      17時00分 ~ 18時00分 <20 名>

●龍神材木工教室(ヒノキのキッズチェアー1脚)

ヒノキのキッズチェアー※材料費として5,000 円( 税込) を頂きます。
※事前申込も可能(下記までお申込みください)

    11 月26 日(木)
      14時00分 ~ 15時00分 <15 名>
      18時00分 ~ 19時00分 <15 名>


「口熊野」田辺おもてなしブース 会場:ライブラリー

梅酒バーイメージ●「天」みかん・紀州南高梅・龍神温泉石鹸のふるまい
    (各日:先着300 名)
    11 月20 日(金)~ 22 日(日)15時00分 ~ 17時00分
      ※なくなり次第、終了いたします。
●梅酒BAR in 丸の内ハウス
    11 月20 日(金)~ 22 日(日)17時30分 ~ 19時00分
     (10 種類の梅酒無料試飲コーナー) ※なくなり次第、終了いたします。


「熊野」に旅する出張観光案内所 会場:ライブラリー

平安衣装●出張観光案内所 in 丸の内ハウス
    11 月27 日(金)~ 29 日(日)
      14時00分 ~ 20時00分
●平安衣装着付け&記念撮影
    11 月27 日(金)~ 28 日(土)
      14時00分 ~ 20時00分

<本件に関するお問合せ・事前申込み先>
和歌山県田辺市 たなべ営業室(古久保、大久保、鍋屋、遠山)
〒646-8545 和歌山県田辺市新屋敷町1番地
電話:0739-33-7714(直通) FAX:0739-22-5310(代表)

『たなべ営業室』トップ


最終更新日: 2018618

前のページへ戻る
田辺市HOME > たなべ営業室 > プレスリリース > 東京・丸の内で田辺市のイベントを開催します

田辺市 たなべ営業室
〒646-8545 和歌山県田辺市新屋敷町1番地
TEL 0739-33-7714(直通) FAX 0739-22-5310
お問い合わせフォーム  田辺市ホームページ