市長の活動記録【令和３年２月】

このページでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。

（直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。）

【和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会　（田辺市選手団結団式、前日練習会激励、大会応援・表彰式）】
令和3年2月1日（月）、20日（土）、21日（日）　［場所 田辺スポーツパーク、和歌山市 ］

　2月21日実施の「第20回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」出場に向けて、田辺市チームの選手団団長を務める市長は、田辺市チームの結団式や出場選手の練習会場での激励を行いました。
　今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、１チームのみのエントリーとなりましたが、大会当日には現地に駆け付け、日頃の成果を発揮して３位入賞を果たしたチームの表彰式にも立ち合い、奮闘された選手の皆さんや監督・コーチ等関係者の皆さんにねぎらいの言葉を贈りました。

【第５期「たなべ未来創造塾」修了式】
令和3年2月13日（土）　［場所 田辺スポーツパーク］

　今年で第5期となる「たなべ未来創造塾」の修了式が執り行われ、塾長である市長は、修了にあたっての挨拶を行うとともに、約１年かけて学んできた第5期塾生11名のビジネスプラン発表を真剣に聴き取りました。
　その後、塾生一人ひとりに修了証書を授与し、トークセッションでは塾生や関係者に向けて熱いメッセージを贈りました。

※新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者数を絞り、検温や手指消毒等の対策を講じた上で開催しています。

【「まちづくり市民カレッジプラス」第３回講座】
令和3年2月14日（日）　［場所 県立情報交流センター  Big・U］

　教育委員会主催の田辺市人材育成事業「まちづくり市民カレッジ+（プラス）」の第3回講座に出席しました。
　市内３地域（新庄地域、上芳養地域、本宮・四村川地域）で作られた『地域カルテ』を基にした研究発表「地域カルテの取組から見えてきたこと」を聴講した後、関係者によるパネルディスカッションに市長も加わり、これからの“自分たちが住む地域づくり”について熱心な意見交換を行いました。
 

※新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者数を絞り、検温や手指消毒、ソーシャルディスタンス確保の対策を講じた上で開催しています。

【「くらしの学校」オープニングイベント［市長講義］】
令和3年2月19日（金）　［場所 tanabe en+（タナベ エンプラス）］

　たなべ暮らしを楽しむ講座「くらしの学校」のオープニングイベントとして、市長による『今さら聞けない世界遺産「熊野古道」の魅力』講座を開催しました。
　“そもそも世界遺産とは？”、“熊野古道世界遺産がどのようにして登録されたか”など、熊野古道の価値や魅力、そして今後の取り組み等について聴講者との意見交換を交えながら丁寧に解説しました。

※新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者数を絞り、検温や手指消毒、ソーシャルディスタンス確保の対策を講じた上で開催しています。

【「たなコトアカデミー」第３期オンライン発表会】
令和3年2月27日（土）　［場所 田辺市役所］

　都会に居住しながらも、「地方の暮らしに興味がある」「地方に関わりたい」と志を強く持った方を対象にした、第3期の関係人口養成講座の最終回にあたり、オンライン発表会に参加しました。
　残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、実際に田辺にお越しいただいてのフィールドワークや直接交流がままならない中、第3期の皆さんはアイデアと工夫を凝らして本日のオンライン発表会でそれぞれの立場から【田辺とどう関わっていくか】を力強く発表いただきました。
　発表後、市長は「関係人口」の提唱者でもある雑誌「ソトコト」の指出一正編集長とによる講評と対談を通じて、第3期のメンバーに田辺から心のこもったメッセージをお伝えしました。

市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。

田辺市秘書課公式フェイスブックページ
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