市長の活動記録【令和3年7月】
このページでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。
(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)
【全国市長会 政策推進委員会、理事・評議員合同会議(WEB会議)】
令和3年7月14日(水)[場所 田辺市役所]
全国市長会の政策推進委員会及び理事・評議員合同会議がWEB会議にて開催され、市長は同会の支部長として出席し意見交換を行いました。
【田辺らしい住民自治をみんなで考える勉強会】
令和3年7月18日(日)[場所 紀南文化会館]
超高齢社会に直面している田辺市の現状と近未来の見通しを共有し、今後も地域が元気であるために地域で何をするべきかについて共に考える機会となるよう、町内会、自治会等地域の役員の皆様を対象とした「田辺らしい住民自治についてみんなで考える勉強会」を開催し、市長は第1部の講演会冒頭に主催者として挨拶を行いました。
また、第2部ではトークセッションに登壇し幅広い意見交換を行いました。
【市道木守杣谷線開通式】
令和3年7月21日(水)[場所 熊野地区]
熊野地区崩壊斜面対策に伴う「市道木守杣谷線」開通式典に市長は出席し式辞を述べました。
平成23年台風第12号(紀伊半島大水害)により、熊野地区では発災当時、幅440m、高さ250m、長さ480mの斜面崩壊が発生し、約526万m3にのぼる土砂が熊野川に流入しました。このため、崩壊斜面の安全化や洪水流の安全な流下のための斜面整備・護岸整備等を実施し、寸断していた市道が開通いたしました。
【市町村と関西広域連合会との意見交換会】
令和3年7月29日(木)[場所 NCB会館(大阪市北区中之島]
近畿市長会の会長を務める市長は、関西広域連合主催の「市町村との意見交換会」に出席し、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に係る対応関係、ポストコロナ期の経済活動、ワールドマスターズゲームズ2021関西の取組等、幅広い意見交換を行いました。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、手指消毒、パーテーション対策、換気対策等が施された場に出席しています。
【第6期たなべ未来創造塾 開講式】
令和3年7月31日(土)[場所 田辺市文化交流センターたなべる]
市長は『たなべ未来創造塾 第6期開講式』に、主催者である塾長として出席しました。
『たなべ未来創造塾』では、熊本大学のご協力のもと各種カリキュラムを通して地域の特性や課題、ニーズ等を学び、来年2月の修了式ではその課題やニーズ等と自身の本業・強みを生かした新しいビジネスプランを発表します。
これまで第1~5期生(修了生計58名)から新たなビジネスが生まれて参りました。第1~4期生(修了生計47名)のビジネスプラン実行率は、72.3%と非常に高い値となっており、単なる講義受講型のものとは一線を画しており、国や他団体から注目されています。第6期生12名の皆さんも魅力的で信念を持つ方々が揃っています。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者の検温・手指消毒やアクリルパーテーションを使用するとともに、第6期生及び関係者での記念撮影時のみマスクを外して撮影を行いました。また、会場に来られない方とはリモートを使って開催しました。
市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。
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