田辺市景観計画を変更しました
令和2年5月1日より「田辺市景観計画」が変更となります。
田辺市では、田辺市らしい景観を守り、創り、次代に継承するため、景観法に基づく景観計画を策定し、景観行政に取り組んでいます。
今回、市街地など人々の暮らしの場に内在又は近接して立地する世界遺産の登録資産である鬪雞神社及び熊野本宮大社について、その歴史的・文化的価値を保全するため、その周辺とともに重点的な景観形成エリアを位置づけました。
また、中心市街地についても、紀南地域の中心拠点に相応しい都市機能・土地利用の更新に合わせ、良好な市街地景観の形成を図るため、地域としての景観形成方針、景観形成基準を定め、田辺市景観計画の変更を行いました。
変更した田辺市景観計画は、下記をダウンロードしてご覧ください。
分割版
表紙(1105KB)
目次(185KB)
第1章 はじめに(1565KB)
第2章 田辺市の景観特性と景観計画区域の指定(10317KB)
第3章 良好な景観の形成に関する方針(5891KB)
第4章 良好な景観形成のための行為の制限に関する事項(16697KB)
第5章 良好な景観の形成に関する施策(6175KB)
第6章 景観形成の推進に向けた事項(6595KB)
参考資料(1944KB)
裏表紙(694KB)