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〈土木・建築〉

〈建設事業での活用動画〉

 

↓↓まずはこちらの動画をご覧ください。

kkkdこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

〈土木・都市計画事業での活用〉

 

土木の現場において、道路の舗装状況などを把握したり、工事の進捗状況を把握することに活用しています。

また点群デジタルツインを用いることで、造成工事に必要な掘削土量や埋戻土量を計測することで、効率的な業務につながります。

このほか、都市計画や宅地造成など、調査や検査にも活用が可能です。

 

dosso ←道路の舗装面積などを簡単に測定可能

 

樹木をAIで除去して、地表面を計測。掘削・盛土土量も簡単に把握して、縦横断図もCAD(キャド)へ出力可能。

 

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〈建築事業での活用〉

 

建築においては、デジタルツイン上に建設予定の建築物を配置したり、工事車両を配置することで、市民の方によりわかりやすい公共建築事業の説明を行えます。

また、屋根や外壁の状況把握、その面積の測定により、業務の効率化を図ることができます。

 

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〈用地買収〉

 

道路などを作る公共事業において、公共用地とするための用地買収業務において、その対象をデジタルツインにすることで、買収予定地の地形や建物の状態を正確に把握できます。

また、取得したデータを基に、土地の利用計画をシミュレーションできます。このことにより、最適な買収範囲の決定にもつながります。

デジタルツインを活用することで、視覚的に分かりやすい資料を作成でき、地権者、関係者との交渉がスムーズになり、合意形成の時間を短縮し、買収プロセスを効率化します。

またデータを一元管理することで、関係部署間の情報共有がスムーズになります。

 

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田辺市 建築課 調査計画係 TEL 0739-26-9935
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最終更新日:2025415