観光パンフレット「W(ダブル)世界遺産のまち 田辺」の発行について
本年10月24日、第40回ユネスコ世界遺産委員会において、和歌山県内で22ヵ所が世界遺産に追加登録され、田辺市内においては、鬪雞神社、北郡越、長尾坂、潮見峠越、赤木越が新たに世界遺産となりました。さらに、昨年12月には、「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定されました。これを受けて田辺市では、世界遺産追加登録5ヵ所と世界農業遺産認定をPRするパンフレット「W(ダブル)世界遺産のまち 田辺」を発行しました。
内容
【世界遺産追加登録】
鬪雞神社の由緒やイベント情報を紹介。また、熊野古道北郡越、長尾坂、潮見峠越、赤木越については、それぞれの歴史や見所をルートマップを交えて紹介。
【世界農業遺産】
世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の概要と、関連する観光施設(紀州石神田辺梅林、道の駅紀州備長炭記念公園)を紹介。
配布場所
【田辺市内】
田辺市観光振興課、田辺市観光センター、熊野古道館、世界遺産熊野本宮館、市内の各道の駅など
【田辺市外】
わかやま紀州館、名古屋観光センター、その他協力いただける施設
※ 配置箇所により配置開始日が異なります。
※下記より、パンフレットをご覧になることができます。