新イタリア合奏団
この度、「子供無料席」の受付を行います!≪先着順です≫
さらに、小学生1名につき保護者1名が1,000円で鑑賞できる「保護者席」も受付します!
6歳~12歳(小学生)がご鑑賞される場合は、必ず保護者様の同伴をお願いいたします。
申込フォーム
※終了しました。
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田辺市文化事業・田辺市子供文化芸術活動支援事業
○文化庁 子供文化芸術活動支援事業 申請中
新イタリア合奏団
日時
令和4年11月1日(火)18時30分開演(17時45分開場)
会場
紀南文化会館「大ホール」
公演チラシ
(4953KB)
一般席チケット価格
3,000円(全席指定) ※未就学児入場不可
チケット発売日時
9月8日(木)9時~
チケット販売所
紀南文化会館、文化振興課(市民総合センター3F)、大塔総合文化会館、中辺路コミュニティセンター、龍神市民センター、本宮教育事務所、みなべ町中央公民館、上富田文化会館、白浜町教育委員会、日置川拠点公民館、周参見公民館、プレジール
注意事項
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として来場者全員に、マスクの着用と手指の消毒、検温、連絡先の提出にご協力いただきます。
体調のすぐれない方は来場をお控えください。
感染状況により、本公演を中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。
田辺市子供文化芸術活動支援事業
子供無料席(小学生~18歳)【限定266席】
保護者席(小学生1名につき保護者1名限定)1,000円
申込方法
子供無料席及び保護者席は、下記申込フォームからお申込みください。
※その他の方法での受付はいたしませんのでご了承ください。
申込フォーム
※終了しました。
※先着順【9月8日(木)~10月24日(月)】
- 上記のフォームから必要事項を記入してお申込みください。
- お申し込み後、受付完了メールが届きますのでご確認ください。
- チケットの予約上限枚数を超えてしまった場合は、こちらから折り返しご連絡させていただきます。
注意事項
- 本件は当日引換券となります。
公演当日、開演1時間前より【子供支援事業受付】にて、受付メールと子供・保護者(保護者席をご購入の場合)の年齢のわかる身分証(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、保険証、学生証等)をご持参のうえ、座席指定券とお引換ください。 - 未就学児のご鑑賞はできません。あらかじめご了承ください。
- 保護者席のみのお申込みはできません。
- 出演者並びにスケジュールの変更の際は何卒ご了承ください。
- 子供無料席及び保護者席は2階席となり、座席はお任せとなります。
- 本公演のチケットは主催者同意のない有償譲渡が禁止されています。
- 新型コロナウイルス感染症に感染した場合など、キャンセルをご希望される方は、お早めに事務局(0739-26-9943)までご連絡ください。
新イタリア合奏団
完璧な技巧と高い音楽性で超一流と折り紙付きの名アンサンブル、イタリア合奏団が、21世紀への新たな飛躍を求めてメンバーを一新、「新イタリア合奏団」としてスタートした。
メンバーは、イタリアの著名オーケストラのコンサートマスターやソロ首席奏者の経験者、国際コンクールの入賞者、有名なイタリアの室内楽グループ(ローマ合奏団、キジアーノ六重奏団)の元メンバーなどによって構成されている。
世界各地の主要なコンサートホールにはほとんど招かれており、その輝かしく美しい演奏は、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストなどの新聞雑誌で高く評価されている。シェレンベルガー(オーボエ)、グリミネッリ(フルート)、パユ(フルート)、ミカラ・ペトリ(リコーダー)、ロストロポーヴィチ(チェロ)、ルプー(ピアノ)、バトル(ソプラノ)などの一流演奏家とも共演している。
2012年には全国9公演、2014年には全国10公演、2017年には全国8公演の日本ツアーを行い、極上のアンサンブルが聴衆の喝采を受けた。
また、2012年、2014年の公演は、マイスター・ミュージックによってライブ録音された。その他、デンオン・レーベル、デッカ・レーベルなどから数多くのCDがリリースされている。
公式HP
チェロ:山下 泰資(やました たいすけ)
和歌山県田辺市生まれ。桐朋学園卒業後、スイス“ジュネーヴ音楽院”ヴィルトゥオージテ・クラスにて、ギィ・ファローに師事。在学中、数々の特別賞を同校より授与される。プルミエ・プリにて卒業。“ ガスパール・カサド”“マリア・カナルス”“ジュネーヴ国際”等、多くの国際コンクールに入賞。
ソリストとして、スイスロマンド、ポーランド放送、マッジオムジカーレ(フィレンツェ)、G・エネスコ(ルーマニア)、ポルツハイム室内、ヴィルトゥオージ・イタリアーナ(ヴェローナ)等、著名オーケストラと共演。
室内楽奏者としても、ルガーノ・カルテットのメンバーとして活動。
また、イブリー・ギトリス、コルヤ・ブラッヒャー、ミクロス・ペレーニ等、著名演奏家と共演。
1980 年、スイス・イタリアーナ管弦楽団の第一主席チェリストを経て、現在、国立“ルガーノ音楽院大学”教授として、後身の指導にもあたっている。
作品
指揮・ヴァイオリン:フェデリコ・グリエルモ
パドゥア出身のヴァイオリニスト兼指揮者、その「類まれな多才さ」と「自信に満ちた成熟した解釈」によって、世界中の批評家から高く評価されている。
22歳の時にフィレンツェのヴィットリオ・グイ国際コンクールで優勝し、国際的な演奏活動を開始した。同年、イタリアの音楽院の最年少弦楽器教授となった。
また、古楽器アンサンブル「ラルテ・デラルコ」、現代楽器のアンサンブル「新イタリア合奏団」のリーダーを務め、ヨーロッパを中心に活発に演奏活動を展開している。
これまでに90枚を超えるCDを録音しており、タルティーニが作曲した125曲に及ぶヴァイオリン協奏曲全曲や出版されたヴィヴァルディの全作品集などが含まれる。
若くしてイタリアの主要オーケストラのコンサートマスターに就任し、10年間その任を務めた。
2016年には新日本フィルに招かれ、弾き振りを披露した。
使用楽器はジョヴァンニ・バッティスタ・グランチーノ(1690年製ミラノ)。