市長の活動記録【令和7年10月】
このぺージでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。
(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)
【田辺市20周年記念式典】
令和7年10月11日 (土)[場所:紀南文化会館]
多くのご来賓・市民の皆さんにご参加いただき、「田辺市20周年記念式典」を開催いたしました。
オープニングアトラクションでは、田辺市消防団音楽隊と田辺市立東陽中学校・明洋中学校・高雄中学校吹奏楽部による『(田辺市合併10周年記念曲)いにしえの道〜崇高なる紀伊の大自然を讃えて〜』の素晴らしい演奏披露があり、式典に花を添えていただきました。
【「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定10周年記念式典・シンポジウム】
令和7年10月17日(金)[場所:ガーデンホテルハナヨ(田辺市文里)]
本年12月に、世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」が認定から10年を迎えるにあたり、これを記念した式典が開催されました。併せて、これまでの取組を振り返り、未来へとつなぐ農業遺産のあり方を考えるシンポジウムも開催されました。
平成27年12月15日(火)、イタリア・ローマで開催された国連食糧農業機関(FAO)の「GIAHS運営・科学合同委員会」において、「みなべ・田辺の梅システム」が、世界農業遺産に認定されました。このシステムは、薪炭林を残しつつ、山の斜面に梅林を配置することで、水源涵養(すいげんかんよう)や崩落防止などの機能性を持たせながら高品質な梅を生産するもので、梅の花の受粉における二ホンミツバチの利用や里山・里地の自然環境の保全により、豊かな農業生産物多様性を維持している400年前から受け継がれてきた持続可能な梅を中心とする農業システムです。
【梅酒ツーリズム首都圏プロジェクト】
令和7年10月18日(土)[場所:学芸大学駅高架下「COUNTER BOOKS」(東京都目黒区)]
10月18日(土)から10月26日(日)までの9日間にわたり、朝日放送テレビ株式会社様参画、梅酒ツーリズム事業実行委員会・田辺市主催で、紀州田辺の梅酒をプロモーションするイベントを東京都目黒区内で開催しました。
その初日には、田辺市の大ファンでいらっしゃるエッセイストの甲斐みのりさんによる『田辺の梅酒と旅の魅力を伝えるトークイベント』を開催し、観光協会長で本事業の実行委員長を務める田上雅人さんと甲斐みのりさんとともに、首都圏在住の皆さんへ梅酒をはじめとした田辺の素晴らしさをお伝えしました。
【市長ふれあい訪問】
令和7年10月21日(火)・29日(水)・30日(木)[場所:本宮・中辺路・龍神地区]


令和7年度「市長ふれあい訪問」事業で本宮・中辺路・龍神地区を訪問しました。
本宮地区では本宮地区民生児童委員協議会委員の皆さん、中辺路地区では上芝上・上芝下・中芝・下芝の各町内会の皆さん、龍神地区では県立南部高等学校龍神分校の生徒・龍の里づくり委員会の皆さんと意見交換を行いました。11月には、大塔地区にも訪問予定です。
市長ふれあい訪問は、各行政局管内の小集落や地域活動団体等を訪問し、地域の実情や市民皆さんのお考えを直接お伺いするとともに、市民の皆さんに市政を身近に感じていただくことを目的として実施しています。
【田辺周辺広域市町村圏組合構成5市町によるごみ処理施設の整備に関する協定締結式】
令和7年10月31日(金)[場所:田辺市役所]
「田辺周辺広域市町村圏組合構成5市町による新たなごみ処理施設の整備に関する協定締結式」に出席し、同組合の管理者として挨拶を行いました。
田辺周辺広域市町村圏組合を構成する田辺市、みなべ町、白浜町、上富田町及びすさみ町におけるごみ焼却施設は、田辺市ごみ処理場、白浜町清掃センター及びすさみ町ごみ焼却場の3施設がありますが、いずれも経年使用による施設の老朽化が進んでいることから、新たなごみ処理施設の整備が課題となっています。
このたびの協定締結により、今後、田辺周辺広域市町村圏組合を事業主体として、令和22年度の稼働に向けた新たなごみ処理施設の整備に取り組んでいく予定となっています。
過去の市長の活動記録
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令和6年12月以前の市長の活動記録は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)を利用しています。WARPはインターネット上の情報を収集し、長期にわたって保存・公開する事業で、田辺市のウェブサイトもその対象です。
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