市長の活動記録【令和7年7月】
このぺージでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。
(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)
【和歌山県後期高齢者医療広域連合への支援に関する要望活動】
令和7年7月4日 (金)[場所:和歌山県庁知事室]
「和歌山県後期高齢者医療広域連合への支援に関する要望活動」として、広域連合長の三浦御坊市長・副広域連合長の中山有田川町長とともに、知事室を訪問しました。
【未来創造塾に係る地域連携共創会議(準備会)】
令和7年7月18日(金)[場所:熊本大学工学部百周年記念会館(熊本市)]
熊本大学における「地域連携共創会議(準備会)」に出席しました。
10年前、田辺市で産声をあげた"地域課題解決をビジネスの視点で行動する"人材育成型事業「たなべ未来創造塾」ですが、現在、熊本大学の支援展開により、全国で田辺市以外に8つもの「未来創造塾」が創設され、これまで総勢421名の修了生を輩出しています。
このたびの会議には熊本県下に所在する6つの「未来創造塾」の市長も出席し、人口減少・関係人口・全国YEG(商工会議所青年部)との連携及び高校連携・二地域居住など様々なキーワードにおいて意見交換がなされ、地方自治体同士の情報共有を強化するため、令和8年度に熊本大学共創学環が創設されるのに合わせて「地域連携共創会議」を設けることが決議されました。
【新庄町まちづくり協議会設立総会】
令和7年7月22日(火)[場所:新庄公民館]
新庄町まちづくり協議会設立総会に出席し、挨拶を行いました。
予想を上回るスピードで進行する人口減少と少子高齢化、そして、人それぞれの考え方や生活スタイルの多様化、地域コミュニティの希薄化に伴う地域活動の担い手の減少など、私たちの地域社会を取り巻く環境は大きく変化しています。
そうした中で、環境の変化に対応していくため、市では新たな自治の仕組みづくりに向けて取り組んでいます。新庄地域においてもモデル地区として取り組んでいただいており、このたび、当該地域において、地域住民や各種団体が連携・協働し、心豊かで安心して暮らせるまちづくりを推進するため、「新庄町まちづくり協議会」が設立されました。
【田辺祭】
令和7年7月24日(木)・25日(金)[場所:鬪雞神社ほか]
今年で464回を数える歴史と伝統ある鬪雞神社の例大祭「田辺祭」が開催され、8基の笠鉾と2基の衣笠をお迎えしました。
また、2日目の早朝4時30分からは、神事の一つである「暁の祭典」が厳かに執り行われ、その後、流鏑馬式の役馬をお迎えしました。
【令和7年度近畿電源地域連絡協議会総会及び設立30周年記念講演会】
令和7年7月29日(火)[場所:シェラトン都ホテル大阪(大阪市)]
令和7年度 近畿電源地域連絡協議会総会及び設立30周年記念講演会に出席し、このたびの総会で同協議会の会長に就任しました。
近畿電源地域連絡協議会は、近畿圏内の発電所が立地または隣接する自治体で構成される組織であり、平成6年度に発足し、今年で31周年を迎えます。電源関係地域の相互の連携強化や情報交換、各種の地域振興事業の実施など地域の長期的な振興を図るために活動されています。
過去の市長の活動記録
令和6年12月以前の市長の活動記録は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)を利用しています。WARPはインターネット上の情報を収集し、長期にわたって保存・公開する事業で、田辺市のウェブサイトもその対象です。
※保存されているウェブサイトの著作権は田辺市に帰属します。
市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。
田辺市秘書課公式フェイスブックページ
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