〈空家〉
【動画】空き家対策 +デジタルツイン ~空き家担当職員の日常~
まずはこちらの動画をご覧ください。
空家業務におけるデジタルツインの活用方法がよくわかります。
〈危険な空家〉
危険な空家は屋根が落ちている場合などがあり、空からドローンで見ることは危険を把握する上で非常に有効です。さらにデジタルツインにすることで、近隣との関係性が分かり、その危険性をより具体的に把握できます。
更に屋根の面積などを計測できるので、解体や改修の業者との打合せにも活用が可能です。
←危険な空家のデジタルツイン
〈利用可能な空家〉
また、利用可能な空家においては、部屋の間取りをLiDAR(ライダー)で作成したり、部屋の内部を360度カメラで撮影することで、空家の状況把握に役立ちます。
田辺市建築課では、令和6年度より、空家対策事業者の方々に対して、YouTubeで限定公開することで、空家の紹介を行い、現地調査の手間を低減する取組を行っています。
詳しくは空家対策のページをご覧ください。