田辺市HOME > 山村林業課 > 紀州備長炭記念公園 > 館内のごあんない

館内のごあんない

炭焼きさんのくらし

kurasi山の生活を実物大で再現。昭和30年代までの備長炭の炭焼きさんは山に入り炭窯と小屋をつくり炭を焼きながら生活していました。一山分の原木を焼き尽くすと、また次の山へ移ります。
 

木炭と芸術

木炭は人類が発見した最古の画材です。また、日本では飾り炭やお花炭など独特の芸術文化を生み出しました。

映像コーナー

eizou木炭の歴史をふりかえり、発生からの変遷を順を追って解説。人と木炭との深い関わりや文化を幅広く見せます。
 

木炭の歴史と文化

rekisi日本の木炭史、木炭の品質改良を進めた茶道、炭を季題とした和歌・俳句、日本の伝統工芸を支える木炭、そして、文献・資料など木炭の歴史文化を幅広く紹介。
 

備長炭の歴史と文化

bunka世界一の品質といわれる備長炭がいかにつくられてきたか。その歴史と変遷をひもとき、さらに一人前の製炭士になるには10年以上の歳月がかかるといわれる製炭技術の一端を明らかにします。
 

木炭と科学

kagaku浄化作用や吸湿作用など木炭の不思議な力が科学的に解明されつつあります。これからの木炭のあたらしい可能性、また家庭での木炭の利用法や製品を紹介。
 

世界の炭・日本の炭

人の住むところには必ず木炭があり、いまも日本はもとより世界中至るところで製炭が行われています。ユネスコでは開発途上国に木炭浄水器を奨励するなど、木炭が生活の必需品となっている地域も少なくありません。

木炭車

mokutan昔なつかしい木炭車。日中戦争以後10数年にわたり、木炭車は日本のたいせつな交通機関でした。
 

道の駅 紀州備長炭記念公園(外部サイトへのリンク)このリンクは別ウィンドウで開きます

このページに関するお問合せ先
 
紀州備長炭記念公園内 「紀州備長炭発見館」 TEL 0739-36-0226
最終更新日:2018619