活性化推進委員会(第3期)の報告書
消防団員の減少や高齢化が進んでおり、特に 20 代、30 代の若い世代の消防団員数の減少が進んでいます。そのため、消防団員の処遇や負担の軽減を行い、10年後や20年後を見据えて消防団員がやりがいを感じ、そして若者にとって魅力のある消防団とするため、活性化推進委員会を立ち上げ、種々の課題に対する検討を行ってきました。
当委員会では、まず全消防団員を対象とした事前アンケートを実施し、その調査結果から消防団員が負担と感じている活動について、その要因を探りました。その課題に対し、負担を少しでも軽減させるために議論を重ねてきました。また、入団促進についての取組や地域防災力の充実強化のための新しい取組についての検討も行いました。
この度の委員会は3期目で、検討が結論に達したことから最終報告書となっています。
詳細は 活性化推進委員会 第3期 検討会報告書(3) (952KB)をご覧ください。