12月の子どもの様子

生活発表会

　12月3日に第70回生活発表会を開催しました。今年度は感染症対策を実施しながら、お家の人や地域の方々に見ていただくことができました。開会前、子どもたちはとても緊張している様子でしたがプログラムが進むにつれて緊張も解けて、ゆり組らしい発表会となりました。発表会が終わった後、子どもたちは達成感に満ちた顔で「大成功だった」と、たくさんの方々に見ていただけたことを喜んでいました。

焼きいも　大好き！

　お家の人と一緒に掘ったさつま芋を使って焼き芋を楽しみました。当日の朝、子どもたちが「葉っぱと木集めな！」と言って自分たちで集めました。火がついてからは、「あったか～い」と火のぬくもりを感じながら焼けるのを待ちました。お昼から焼けたお芋を食べるときには、顔が真っ黒になりながら「おいしい」「あまい」と言ってお芋の甘さを楽しみました。自分たちで焼き芋を作ることに大喜びでした！

親子でクリスマスツリー作り

　和歌山森林管理署の皆さんに来ていただき、大切な水を守る森の役割について紙芝居を見せていただきました。その後、森林管理署で用意してくださった木の実や葉っぱを使って親子で松ぼっくりのクリスマスツリーを作りました。出来上がったツリーはクリスマス会で園内に飾ってから、お家にもって帰りました。

クリスマス会

　子どもたちは、『クリスマス会にサンタさんに来てほしいなぁ』という思いでサンタさんに手紙を書きました。サンタさんから「クリスマス会を楽しみにしています」というお返事が届いた子どもたちは大喜び！遊戯室を飾ったり、「歌見てもらう」と張り切って歌やダンスの練習をして準備してきました。クリスマス会当日、サンタさんを待ちながら「早くきてー！」とワクワク・ドキドキ・・・。サンタさんとの出会いを楽しみ、夢のひと時を過ごしました。サンタさん、ありがとう。