例年5月頃から、熱中症になる高齢者が増えてきます。
熱中症は、子どもやスポーツ選手、屋外で作業する方がなる病気だと思っていませんか?
熱中症は運動していなくても、家の中でも、寝ている間にでも起こります。
熱中症を知って、しっかり予防しましょう!


熱中症とは・・・
私たちの体は気温が上がっても、汗をかいたり、皮膚や血管の働きで熱を外に逃がすことで体温を調整しています。
しかし、長時間、温度や湿度が高い中でいると、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温が上がってめまい、体のだるさ、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、さまざまな障害をおこしてしまいます。
家の中でじっとしていても、室温や湿度が高いために体から熱が逃げにくく、熱中症になる場合がありますので、高齢者の方は注意が必要です。
高齢者の特徴
高齢者の特徴として
・のどの渇きを感じにくい
・暑さを感じにくい
・汗をかきにくい
・水分を取りたがらない
・エアコンが嫌い
といったものがあります。

熱中症で搬送された高齢者は、全体の53.2%を占めています。

熱中症の発生場所

熱中症は住居で最も多く発生しており、全体の44.2%を占めています。

熱中症を予防するには
・部屋の温度をこまめにチェックしましょう!
(普段過ごす部屋には温度計を置くことをおすすめします)
・室温28度を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう!
・のどが渇かなくても、こまめに水分補給しましょう!
・外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策をしましょう!
・無理をせずに適度に休憩をとりましょう!




