真ん中に水路があり、両側に短い草が生えている脇道がある写真

皆地いきものふれあいの里とは

 緑豊かな山々に囲まれた小さな集落「皆地(みなち)」に立地している湿田「ふけ田」とその体験活動施設である「皆地いきものふれあいセンター」からなる自然体験エリアです。

 周辺の山や森から湧き出るきれいな水で満たされた「ふけ田」は、昔から多くの貴重な生物が生息していましたが、残念ながら近年は湿地の陸地化やアメリカザリガニの増殖により、多くの生物が見られなくなってしまいました。

 しかし、それでもシーズンになると多くの種類のトンボが飛翔し、水路にはギンブナやメダカ、カワニナなどの水生生物が観察できます。

 市は、地域の皆さんと協力し、これからも「ふけ田」を良好に保全していきたいと考えています。

一匹の緑色のカエルが木の枝にとまっている写真
一匹の黒と白の胴体のトンボが木の枝にとまっている写真

ふけ田の利用について

 「ふけ田」では動植物の観察を自由に行えます。ただし、観察にあたっては次のことを守ってください。

  1. 老朽化した桟橋などには近づかないでください。また、マムシ等の毒ヘビには気を付けてください。
  2. ごみは必ず持ち帰ってください。
  3. アメリカザリガニは自由に採集していただいて構いません。ただし、採集して持ち帰ったら、最後まで責任をもって飼育してください。飼育途中で田や池・川・水路などには絶対捨てないでください。アメリカザリガニは非常に繁殖力が高く、捨てられた先の生態系を壊してしまいます。
  4. アメリカザリガニ以外の生物は持ち帰らないでください。なお、学術的利用等の用途で生物の採集が必要な場合は、事前に下記へ連絡し、許可を受けてください。
水の底に生息するアメリカザリガニを真上から撮った写真

地図

この記事に関するお問い合わせ先

本宮行政局
〒647-1792 和歌山県田辺市本宮町本宮219番地
電話番号:0735-42-0070
ファックス:0735-42-0239
お問い合わせフォーム