浄化槽には、し尿と炊事、洗たく、入浴などによる生活雑排水を同時に処理する能力を持つ「浄化槽(合併処理浄化槽)」と、し尿のみを処理する「みなし浄化槽(単独処理浄化槽)」があります(みなし浄化槽は新しく設置することはできません。)。いずれも汚水を微生物の働きできれいにして放流することにかわりありませんが、その処理方法には様々なタイプがあります。

浄化槽(合併浄化槽)とみなし浄化槽(単独処理浄化槽)の比較のイラスト 詳細は以下

合併浄化槽はキッチン、屋内設置の洗濯機、お風呂、トイレなどが接続され、汚れ計40グラムが処理後は4グラムになり放流されます。
みなし浄化槽はトイレのみが接続され、トイレの汚れは処理されますがキッチンなどの生活雑排水の汚れは処理されないため、汚れ計40グラムが処理後は32グラムになり放流されます。
このため、合併浄化槽のほうがみなし浄化槽よりも汚れを少なくして放流することができます。

家庭用小型浄化槽の処理方式で代表的なもの

  • 分離接触ばっ気方式
  • 嫌気ろ床接触ばっ気方式
  • 嫌気ろ床担体流動生物ろ過方式 等々多様な処理方式があります。
嫌気ろ床担体流動生物ろ過方式の浄化槽による排水処理の例のイラスト

嫌気ろ床担体流動生物ろ過方式

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