やさしさひろがる 人権の"わ" 第3回 お互いの違いを認め合う

皆さんは「LGBTs」という言葉を知っていますか?

LGBTsとは、女性の同性愛者(レズビアン)男性の同性愛者(ゲイ)や両性愛者(バイセクシュアル)、身体と心の性に違和感がある人(トランスジェンダー)やその他の性的少数者の総称で、国民の約10人に1人といわれます。その中には、まだまだ周囲の理解が得られず生きづらさを感じている方や、ありのままの自分を公表(カミングアウト)すれば、「偏見や差別を受けるのでは」と不安を抱え悩んでいる方もいます。

偏見や差別をなくすためには、男性・女性という2つの枠組みだけでなく、多様な性のあり方について、正しい理解と認識を深めることが必要です。

近年多くの企業では、「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と調和)」の考え方が取り入れられています。これは、性別、性的指向、性自認や年齢、障がい、国籍、あるいはライフスタイル、価値観など、多様な個性を認め合い、企業の成長と個人の幸せを同時にめざしていこうとするものです。

私たちも、日頃からお互いの違いに気づき、認め合い、全ての人が掛けがえのない個人として尊重され、活躍できるまちを共につくっていきましょう。

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