やさしさひろがる 人権の"わ" 第4回 無意識の偏見に気付こう
皆さんは、アンコンシャス・バイアスという言葉を知っていますか?
アンコンシャス・バイアスとは、「無意識の偏ったものの見方やとらえ方」をいい、「過去の経験」や「見聞きしたこと」などから知らないうちに身に付いたもので、「無意識の偏見」とも呼ばれています。
例えば、男女共同参画の観点で考えてみますと「仕事は男性がするもの」「家事は女性がするもの」など性別による固定的なイメージを持つ方もいます。
無意識の偏見は、誰もが持っていて、その考え方は自由ですが、それが言動となって表れた時に家庭や職場などにおいて、差別を生み、相手の心を傷つけてしまう場合があります。
同じ言動でも人により感じ方は様々です。今まで自分が当たり前に思っていたことに「思い込み」や「決めつけ」がないか、発言や行動の前に一呼吸おいてもう一度考えてみることが必要かもしれません。
日頃からこういった気付きのアンテナを立てることで、お互いの人権を大切にし、生き生きと輝く社会を共につくっていきましょう。
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