やさしさひろがる 人権の"わ" 第8回 外国人にも優しいまち

徐々に外国人観光客が増えてきていますね。令和6年には「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録20周年の節目を迎え、田辺市を訪れる外国人観光客がさらに増えることが予想されます。

私たちも外国の方と接する機会が多くなると思います。もしかしたらバス停で困っている 外国の方に会うことがあるかもしれません。皆さんは困っている外国の方を見かけた時、何かしなければという思いはあってもなかなか行動に移せなかったというような経験はあり ませんか。「外国語がうまく話せない」「声をかけるのが恥ずかしい」など理由は様々だと思いますが、「誰かが助けてくれるかな」という思いで、傍観者になってしまったことはないでしょうか。

日本で暮らす(訪れる)外国の方が増える中、言葉や習慣の違いやコミュニケーション不足から、外国の方が地域社会で孤立したり、人権侵害を受けるといった事例が少なくありません。

誰もが暮らしやすいまちの実現のためには、お互いの文化や習慣の違いを正しく理解 し、コミュニケーションを深めるとともに、それぞれの多様性を受け入れ、お互いを尊重し合うことが大切です。

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