やさしさひろがる 人権の"わ" 第9回 心のバリアフリー

バリアフリーとは、障がいのある人や高齢の人など、様々な人が生活の中で、「不便だな」「難しいな」と感じることをなくし、暮らしやすくすることです。

例えば、車椅子を利用している人が、部屋の中に入りたいときに、入口が狭いと入ることができません。しかし、入口が広ければスムーズに入ることができます。

障がいのある人などが安心して日常生活を過ごすためには、このような施設整備などの「物理的なバリア」を取り払うことが大切です。また、一人ひとりが、障がいのある人などに対する偏見をなくし、困っている人を見かけたら声をかけるなど、配慮をすることが「心のバリアフリー」につながります。

障害者基本法では、「国際障害者デー」の12月3日から、「障害者の日」の9日までの1週間を「障害者週間」と定めています。

この機会に、一人ひとりが心のバリアフリーを実践することで、障がいのある人もない人も、全ての人が安心安全に暮らすことができる社会をつくっていきましょう。

 

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