出動状況

最初に令和7年の出動件数を紹介します。出動件数は大きな消防本部と比べて多くありませんが、一件一件の出動を次の活動につなげるために訓練にも一生懸命取り組んでいます。

ちょうたん隊長が消火隊の装備をしている画像

 

火災 26件
救急 5,960件
救助 149件

 

インタビュー紹介!

それでは消防本部で働く人にインタビューした内容をお届けします。

特別消火隊

特別消火隊に所属する消防職員とタンク車の写真

(Q1)特別消火隊の任務は?

消火活動と併せて、現場指揮者の活動を支援しています。消火活動の技術を向上させるため、他の部隊の技術指導及び活動の評価もします。また、新しい消火活動技術、特殊な火災に対応するための専門的な消火活動技術の調査研究も行います。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

訓練の成果を現場活動で発揮できたときです。

(Q3) 特別消火隊の大変なところは?

特別消火隊は、一般住宅の火災だけでなく、危険物などの特殊な火災に対応するため専門的な知識や技術を身に付ける必要があります。そのためのハードな訓練は大変です。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

小さいころからの夢であった消防士になり、地元の田辺市で貢献したいと思ったからです。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「ちょうたん隊長(熱い気持ちがある)」

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

上司や先輩が丁寧に指導してくれるため、安心して学びながら成長できます。困ったときや不安なときには気軽に相談できる職場の環境です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

救急隊

救急車の前で敬礼する救急隊員の写真

(Q1) 救急隊の任務は?

救急隊は3人で活動し、けがや病気の人を病院に搬送することが任務です。救急救命士の資格を持っている人は必要な状況に応じて病院の先生と連絡を取りながら特別に認められた処置を行うこともあります。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

けがや病気をした本人やその家族にとって大きな不安があると思うので、そのような場面に迅速に駆け付け、私たちが処置をしたり、声を掛けたりすることで少しでも安心してもらえた時にはうれしい気持ちになり、やりがいを実感します。

(Q3) 救急隊の大変なところは?

救急隊は出動件数が多いので、つらい場面に遭遇することも多いです。また、救急車を要請した人の体を観察し、どの病院が適切か、必要な処置は何かということを迅速に判断しなければいけません。人の命に直結するという責任が大きいところは大変だと感じます。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

1Dayインターンシップに参加し、実際に働く先輩方の雰囲気や、訓練に取り組む姿を見て、私もここでこの人たちと一緒に仕事がしたいと思ったからです。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「挑戦できる職場」

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

田辺市消防本部はやりがいと自身の成長を感じられる場所だと思います。住民の安心、安全を守るため、私達と一緒に田辺市消防本部で働きましょう!

特別救助隊

救助工作車の前で油圧器具をもって立つ特別救助隊員

(Q1) 特別救助隊の任務は?

火災、交通事故、水難事故、山岳事故、大規模災害などのあらゆる分野の災害現場に出動し、安全・確実・迅速な活動で人命救助をすることです。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

訓練で培った技術や知識を現場で発揮し、住民を守る活動ができた時や感謝の言葉をいただいた時にやりがいを感じます。

(Q3) 特別救助隊の大変なところは?

様々な災害事案に対応するため常に体力の向上を心がけることや、非常に緊迫した現場でも冷静な判断力とチームワークで救助活動を行う必要があることです。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

職場基本理念である「職員一人ひとりが大切にされ、やりがいを実感できる職場づくり」に共感し、広大な面積を管轄する田辺市消防本部では多種多様な現場を経験できると思ったこと、幼少期からスポーツをしていた経験や体力を活かして「人を助ける仕事」がしたいと思ったことがきっかけです。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「多彩」

火災・救助・救急等の災害から人を助ける現場活動業務、災害を未然に防ぐ予防業務、組織運営に係る業務など、多種多様な業務に挑戦することができる環境があるからです。

(Q6)採用を考えている人へメッセージ!

「人の命を守りたい」、「人助けがしたい」、「自分の経験を活かしたい」という思いを持っている方はぜひ挑戦してみてください。私は自分の選んだ選択に間違いはなかったと思っているので、少しでも興味があればチャレンジしてみてください!

潜水隊

ボートを積載した車両の前に立つ潜水隊員の写真

(Q1) 潜水隊の任務は?

海や川で発生した要救助者を救出することです。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

水中での限られたコミュニケーションの中で、隊員間の連携がうまくいったときです。

(Q3) 潜水隊の大変なところは?

水中での活動は繊細な技術が必要なところで習得が大変です。あと、冬場はとても寒いことです。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

既に女性の職員が働いていたからです。設備や体制が整っていて働きやすいだろう、何かあった時に相談しやすいだろうなと思って選びました。

(Q5)田辺市消防本部を一言で表すと?

「経験値の宝庫!」

市街地、海、山と様々な現場で火災、救急、救助と種別を問わず出動して活動することができるからです。

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

自然が豊か過ぎて、現場は街だけでなく、海にも山にもあります。いろんな現場を経験できます。消防士になっていろんなことを経験してみたいなと思う方には田辺市消防本部はぴったりだと思います。田辺市消防本部で、自分に合ったスタイルをみつけて、人生を充実させてみませんか。

ドローン隊

ドローン隊の職員がタンク車の前で直立するドローン隊職員

(Q1) ドローン隊の任務は?

火災、救助現場や自然災害などで、上空から情報を収集し、現場指揮や現場活動の補助的役割を担うことです。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

訓練で培ってきた知識や技術を現場で発揮し、確実かつ迅速に助けることができた時、助けた方から「ありがとう」と言ってもらえた時、ドローンでしか得られない情報を伝え、現場活動に貢献できた時にやりがいを感じます。

(Q3) ドローン隊の大変なところは?

ドローンの操作中は、集中力や手の繊細な動きが必要になってくるので、日々の操作訓練の積み重ねが大切です。機体がどこを飛んでいるか、周囲にぶつかるものがないか等、操作技術以外にも、様々なところにアンテナを張っておかないといけないところが大変です。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

幼い頃から消防士を目指していて、田辺市消防本部で開催している1DAYインターンシップに参加したことが、消防士になる決め手となりました。そして、住民のために働きたいという思いから田辺市消防本部を選びました。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「誠実」

住民のために最善を尽くせるよう訓練に取り組み、誠実に向き合っていると思うからです。

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

消防士は、住民と直接的に関わり、警防、救助、救急の活動で人のために働くことができる、とてもやりがいを感じる仕事です。消防士の中にも様々な業務があるので、自分に合った業務や、やりたい業務を見つけることができます。消防士を目指している方、興味がある方は、ぜひ田辺市消防本部にきてください。住民の方々の安心、安全のために、一緒に働きましょう。

重機隊

重機隊に所属する田辺市消防職員が重機の前で立っている写真

(Q1) 重機隊の任務は?

震災、土砂災害、風水害等の救助現場や火災現場で、倒壊物などの重量物や堆積物を排除したり破壊したりすることが主な任務です。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

人力では困難を極め、長時間を要する過酷な作業も、重機を駆使することで迅速な活動につながります。重機を使用すれば活動の範囲が広がり、困難な現場でも救助活動の早期完遂へとつなげることができるところにやりがいを感じます。

(Q3) 重機隊の大変なところは?

土砂や重量物の排除は、一歩間違えれば私たちにも危険が及ぶリスクと隣り合わせの業務であり、現場では繊細な作業が求められるところです。安全で確実な活動を行うために、数センチ、数ミリ単位の操作技術を日々研鑽しています。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

生まれ育った地元を守るために、消防士という仕事を通じて貢献したいと思ったからです。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「地域住民の安全」と「職員のやりがい・挑戦」を大切にする本部

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

広大な管轄地域で発生する災害は多種多様ですが、どのような災害からも住民の皆様を守ることが私達の責務です。是非一緒に、住民の皆様の安心と安全を守っていきましょう。

消防指令センター員

通信指令室でモニター画面を操作する指令センター員の写真

(Q1) 消防指令センター員の任務は?

管轄する地区からの119番通報を受信して、どこで、どんな災害が発生しており、どの消防署からどの部隊を出動させるかを判断し、適切な部隊を出動させることを任務としています。また、状況に応じて、防災ヘリ、ドクターヘリ、ドクターカー等の出動の必要性を判断し、出動の要請も行っています。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

消防指令センターは、消防で1番初めに災害の情報が入るところです。通報の電話で聴取する内容から状況を判断し、適切な部隊を運用することは難しく責任を伴いますが、やりがいも感じます。

(Q3) 通信指令室員の大変なところは?

4つの消防本部で指令センターの共同運用を行っているため、1市11町からの119番通報を受信しています。管轄する消防本部と市町村がたくさんあるため、様々な情報が指令センターに集まります。たくさんの情報から、必要な対応を判断し実行しなければならず、警察や病院などの関係機関と連携を密にし、適切に対応しなければならないところが大変です。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

私が生まれ育った場所が田辺市消防本部の管轄する地区にあり、「自分の生まれ育った町の人たちの命を助ける仕事がしたい」と思ったのが1番の理由です。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「常に前進」

田辺市消防本部では個人として、さらには組織として地域に貢献できるよう常に様々なことに前向きなチャレンジをしているからです。

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

「消防士」の仕事にも色々な分野があります。田辺市消防本部では、いろんな仕事ができるので、いろんなことに興味のある人はぜひ、田辺市消防本部の採用試験を受けて欲しいです。

防災航空隊

防災航空センターの前で直立する防災航空隊の写真

(Q1) 防災航空隊の任務は?

和歌山県防災航空隊が運航する防災ヘリコプター「きしゅう」で、紀伊半島の険しい山岳地帯や海岸沿いでの救助活動、山林火災対応及び大規模災害時の情報収集など、地上消防隊では活動が困難な場所での任務が主となります。一言でいうと「空から人命を守り、災害対応を支える専門部隊」です。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

和歌山県のように山岳地帯や海岸地帯が多い地域では、航空隊の存在が非常に重要となります。そのため、厳しい場所での要救助者を救出し、無事に病院に引き継げた時には、やりがいを実感します。

(Q3) 防災航空隊の大変なところは?

まず、今までの地上消防隊とは活動が全く違うことです。航空隊の活動は燃料の関係から時間が制限されるため、1分1秒が本当に大切になります。また、地上消防隊が現場に到着していなければ消防力が劣勢の中で活動することを余儀なくされ、応援隊を要請しても他県からの出動となるため、現場に到着するのに時間がかかってしまいます。航空隊の活動で大変なところは、活動時間に制限があることと少ない人数で現場を完結しなければならないところだと思います。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

自分が生まれ育った地域で「人のためになる職業」に就きたかったからです。他府県で約10年間消防職をしていましたが、自分が生まれ育った地域で仕事をしたいとの思いから地元へ戻ってくる決断をしました。

(Q5)田辺市消防本部を一言で表すと?

(A5) 「実直」

(職員全員が市民のためを考えて職務についているからです)

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

(A6) 消防吏員は、人の命や財産を守る使命を担う、とてもやりがいがある仕事です。訓練や勉強は決して楽ではありませんが、その努力は必ず自分の力となり、将来誰かを救う力とつながります。皆さんと共に現場で活動できる日を楽しみにしています。

消防学校教官

和歌山県消防学校で働く田辺市消防本部の職員の写真

(Q1) 消防学校教官の任務は?

新たに消防職員として採用され入校した学生に、これからスタートする消防人生の礎を築く支援をすることです。また、すでに消防職員として数年経過して入校した学生には、最新の消防行政の課題や、訓練方法、現場戦術などを学んでもらうことも任務の1つです。これらを通して和歌山県下の消防力を向上させることを任務としています。

(Q2) どんなところにやりがいを感じますか?

学生一人ひとりが、日に日に成長していく姿に感動します。我々、教官の言葉、行動、姿勢、ひとつひとつが学生に影響を与える非常に重要でとてもやりがいを感じます。

(Q3) 消防学校教官の大変なところは?

一人ひとり個性のある学生に対し、「どのように接すればよいか」、「どのように伝えればいいか」、「どうすれば学びが多いか」毎日考え、終わりのない課題と向き合うことは大変です。

(Q4) 田辺市消防本部を選んだきっかけは?

生まれ育った地域でお世話になった人たちの暮らしを守り、少しでも恩返しになればと思い選びました。

(Q5) 田辺市消防本部を一言で表すと?

「色々やってみたい」が実現できる職場

(Q6) 採用を考えている人へメッセージ!

「消防士になって人助けがしたい!」

この「人助け」には様々な形があります。火災や救助現場で、直接手を差し伸べること、火災を未然に防ぐように活動すること、直接人助けをする職員の職務環境や装備を整えたり、他機関との連携調整や消火戦術など検討し、効果的な活動をサポートすること、これら消防の仕事すべてに人助けが関わってきます。このように「あれもしたい」、「これもしたい」を実現できるのが田辺市消防本部です。ぜひ私たちと一緒に働きましょう!

救助出動の装備をしたちょうたん隊長の画像

ちょうたん隊長

インタビューに答えてくれたみなさんありがとうございました。

まだまだたくさんの声をお届けしたいところですが、田辺市消防本部に足を運んでいただき、消防職員と直接話をしてみてください!

この記事に関するお問い合わせ先

消防総務課
〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町46番地の119
電話番号:0739-26-9953
ファックス:0739-22-3402
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