平成13年3月4日、名古屋市で古い消火器が破裂、男性が死亡する痛ましい事故が発生しました。
原因は、古くなった消火器を処分する目的で使用したところ、底部の錆びている部分からガスが噴出、その反動で消火器本体が顔面を直撃したものです。
あなたの消火器は大丈夫ですか、一度点検しましょう。
消火器の容器にサビ・キズ・変形やキャップにゆるみのあるものは使用しないで、販売店か専門業者に相談してください。古い消火器は普通にゴミのように捨てたり、放置しないでください。廃棄する場合は、必ずお買い求めの販売店か専門業者にお引渡しください。

上の3つの写真では、底部の層状剥離の腐食と上部のあばた状の腐食と溶接部とその周辺の腐食についての実例が示されています。
下の3つの写真では、容器の変形と容器の傷とサビを落としても腐食が残るものについて実例が示されています。
