田辺市HOME > 消防本部 > 強化団員49名誕生!  「大切なひと、大切なまちを守りたい!」

強化団員49名誕生!  「大切なひと、大切なまちを守りたい!」

 地震や津波、豪雨など自然災害は突然襲ってきます。そのとき、救助活動の主力となって地域住民を守るのは「消防団員」です。
 田辺市消防団(谷中幹夫団長)では、平成26年11月から本年4月にかけて第1期団員強化研修会を実施しました。この研修会では、消防団員があらゆる災害に対応できるようにと、従来からの消火訓練だけでなく、救急、救助、防災などに関する幅広い知識と専門的な技術の習得に取り組み、去る4月24日には修了式を開催し、全カリキュラムを修了した49名の「強化団員」に認定証を交付しました。
 この日は、今までの訓練成果を団本部及び団員に披露するため、想定訓練「倒壊家屋からの救出訓練」「建物火災を想定した消火訓練」を実施しました。
 披露訓練の後の修了式で、谷中団長から、「消防団活動は、全国的に見ても消火活動だけではなく、あらゆる災害に対応し、幅広い活動に従事しなければならない。今回の披露訓練で皆さんの成果を目の当たりにし、本当に頼もしく感じた。」と感想を述べ、強化団員からも「ふだん接することのない他の分団員と訓練をしたことで、団員同士の連携を深めることができた。」などの感想が寄せられた。
 今後、強化団員は、各分団での定期訓練や消防署との合同訓練時に訓練企画等を担当する。

 

強化団員名簿PDFファイル(59KB)

披露訓練・修了式の模様PDFファイル(16917KB)

 

消防団強化制度

1 目的

   消防団強化制度は、災害等で必要となる火災防御、救助・救急活動の災害対応技術を身につけた訓練指導団員を養成し、これらの者をもって各分団員に指導することにより、田辺市消防団全体のレベルを向上させ、住民の安全の確保に資することを目的とする。

  (1)各分団内で訓練指導団員を養成する。

  (2)基礎的な技術の維持向上や定型化された訓練だけでなく、震災等を想定した実践的な訓練を実施する。

  (3)中長期的な視点に立ち、標準化したステップアップ教育を消防職員と連携し実施する。

2 訓練内容について

    団訓練強化制度第1期は、火災防御、救助、救急、情報収集・伝達に係る現場指揮や安全管理の知識及び技術の習得に取り組みました。
  訓練内容は、下記のとおりです。

 第1回 基本活動・指導者心得

 第2回 防災対策・指揮図作成

 第3回 応急手当の重要性・状況評価

 第4回 外傷の手当要領・搬送法

 第5回 ロープ結索・救助資器材の取扱い

 第6回 倒壊家屋救出・土砂災害救助

 第7回 放水活動の危険性の認識

 第8回 機関員知識

 第9回 中間会議・消防訓練(応用)

 第10回  消防訓練・シーバー運用

 第11回  倒壊家屋救助訓練

 第12回    図上通信訓練・シーバー運用

 第13回    器具結索・高所救出

 第14回    惨事ストレス・多数傷病者対応

 第15回    倒壊家屋救出訓練

 第16回    火災想定訓練・多数傷病者対応

 第17回    披露訓練・修了式

このページに関するお問合せ先
田辺市 消防本部 お問い合わせフォームこのリンクは別ウィンドウで開きます
〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町46番地の119 TEL 0739-22-0119 FAX 0739-22-3402
最終更新日:2017919