新庁舎整備事業の建設工事に係る予算等が市議会で可決されました
令和2年9月議会において、建設工事等に係る予算及び債務負担行為として、99億6958万3000円を計上し、可決されました。
主な内訳は、既存商業施設の1期解体(既存商業施設の3階より上部躯体等)及び跨道橋の解体に係る費用として8億2220万円、2期解体(既存商業施設の1階及び2階の躯体等)及び新庁舎建築(電気設備工事、機械設備工事、屋外工事を含む)にかかる費用として90億3790万円、建築工事等施工監理業務委託に係る費用として1億945万円です。
建設工事等に係る予算等が可決されたことを受けて、今後は下記の新庁舎整備スケジュールのとおり、遅滞することがないよう事業を進めていきます。
※債務負担行為とは、複数年度にわたる建設工事などにおいて、翌年度以降の支出予定額をあらかじめ定めておくことです。
新庁舎整備事業スケジュール