令和5年度危険物安全週間
令和5年度全国統一標語
「意志つなぐ 連携プレーで 事故防ぐ」
目的
危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を推進することにより、各事業所における自主保安体制の確立、市民による危険物の取扱いについて注意喚起を図ることを目的に実施しました。
実施期間
令和5年6月4日(日)から令和5年6月10日(土)
※毎年6月の第2週(日曜日から土曜日までの1週間)
令和5年度の実施内容
1 危険物施設への啓発文書の送付
管内の危険物施設に対し、自主保安体制の確立に関する啓発文書を送付するとともに、定期点検が必要となる各施設に対して、該当する点検表を送付しました。
2 各種広報誌への掲載について
Kinan(JA広報誌)、福祉日和、公民館だよりへガソリン携行缶による販売についての注意事項を掲載していただきました。
1 ガソリン購入に係るリーフレット【顧客用】(2070KB)
2 ガソリン購入に係るリーフレット【事業者用】(1389KB)
3 優良危険物保安監督者表彰について
危険物保安監督者に選任されて3年以上経過しており、施設の維持管理等の功績が優良と認められる者の中から、下記のとおり表彰を実施しました。
1 日時 令和5年6月6日(火) 10時30分~
2 場所 有限会社九鬼石油(給油取扱所)
3 被表彰者
⑴ 施設名
有限会社 九鬼石油
⑵ 住所
和歌山県田辺市本宮町大居1928番地の1
⑶ 氏名
東 幸治 様
4 危険物施設への合同立入検査
本年は通常の立入検査に加え、消防隊との合同立入検査を実施しました。
危険物保安監督者による施設説明や緊急時の対応などについて説明いただき、消防隊と有事の際の活動について活発な意見交換が行われました。
※実施施設「和歌山県漁業協同組合連合会 田辺支部」