2021(令和3)年度 展覧会
開館25周年記念コレクション展
⒈洋画の表現 2.織の造形
4月24日(土)~6月27日(日) [55日間]
開館25周年を記念して、コレクションの中の近現代の秀作を4部構成で紹介します。第1部は洋画、第2部は織の作品を展示します。
特別展
生誕120年 高橋周桑-モダンとロマン-
7月17日(土)〜9月12日(日) [50日間]
速水御舟に師事して日本美術院で頭角を現し、戦後間もなくに「創造美術」(現在の創画会)の結成に参画して、新しい時代の日本画表現の追求へと向かった、高橋周桑(1900-1964)の芸術を回顧します。
開館25周年記念特別展
紀の国わかやま文化祭2021特別連携事業
きのくにの三画人
1.祇園南海 10月2日(土)~11月7日(日) [31日間]
2.桑山玉洲 11月13日(土)~12月19日(日) [31日間]
3.野呂介石 12月25日(土)~2月6日(日) [31日間]
江戸時代の紀州から輩出した三人の優れた文人画家、祇園南海(1676-1751)、桑山玉洲(1746-1799)、野呂介石(1747-1828)の作品を展観し、きのくにに培われた豊かな文化を伝えます。
開館25周年記念コレクション展
3.日本画の革新 4.水彩画の展開
2月19日(土)~3月27日(日) [31日間]
開館25周年を記念する、コレクション展の第3部と第4部。近代から現代にかけての日本画と水彩画の秀作を展示します。