田辺市立美術館
田辺市立美術館は、田辺湾を一望する高台にある新庄総合公園の一角に1996(平成8)年開館しました。美術作品の収集と保存、展覧会の開催を通じて、田辺市はもとより、紀南地方の文化活動の拠点となるよう努めています。コレクションの軸になっているのは日本の文人画と近代絵画で、館蔵品展や小企画展で紹介しています。また、収蔵している作品(作家)や、当地にゆかりのある作品(作家)に関連する特別展も毎年開催しています。
- 2024-09-26
- 仙境 南画の聖地、ここにあり
- 2024-08-28
- 小企画展 織の表現2024
- 2024-08-28
- 2024(令和6)年度 展覧会予定
- 2024-04-28
- 田辺市立美術館NEWS ORANGE Vol.40
- 2024-04-28
- 世界遺産登録20周年記念小企画展 熊野の風景
- 2024-04-28
- 図録:「木村蒹葭堂と紀州の文人たち」展
- 2024-02-16
- 特別展 木村蒹葭堂と紀州の文人たち
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年記念特別展
仙境 南画の聖地、ここにあり
開催期間:2024年10月5日(土)~11月24日(日)
休 館 日 :毎週月曜日(ただし10月14日・11月4日は開館)
10月15日(火)・11月5日(火)
和歌山県立近代美術館と田辺市立美術館が共同で、紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年を記念する特別展を開催します。和歌山ゆかりの南画家たちの作品を軸にして、伝統的表現から革新的表現が模索されていった近代南画の展開を伝えます。
近代洋画コレクション展
小企画-没後60年 保田龍門・特集展示-現代絵画コレクション
開催期間:2024年12月7日(土)~2025年1月26日(日)
休 館 日 :毎週月曜日(ただし1月13日は開館)・1月14日(火)
12月28日(土)~1月4日(土)
田辺市立美術館のコレクションの主軸の一つをなしている日本の近代美術から、洋画に焦点をあてた展覧会を開催します。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴うお知らせ
新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが、令和5年5月8日から5類感染症に変更されたことから、今後の感染対策は、個人や事業者の判断に委ねられることになりました。
今後の感染対策については、新型コロナの特徴を踏まえ、基本的な感染対策や衛生管理に努めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
1.発熱等の体調不良の場合はご来館を極力控えてください。
2.館内でのマスク着脱は利用者ご自身の判断でお願いします。
3.館内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
4.受付前に手指消毒用アルコールを設置しています。
5.机やイスなど多くの方が手を触れる箇所は消毒・清掃を適宜行います。