田辺市HOME > 熊野古道なかへち美術館

nakahechi museun

熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に活躍する建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計され、1998年に旧中辺路町立美術館として開館しました。
2005年から市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきっています。
当館では次の2つを軸に、小さくても魅力のある美術館をめざします。
日本画家の野長瀬晩花、南画家の渡瀬凌雲の二人を中心とした地元ゆかりの画家と、その周辺の作品や資料を収集、展示します。
熊野古道を大きくとらえ、この地にふさわしい企画や展示をしていきます。

熊野古道なかへち美術館

「河野愛 灯台へ、」

布、陶やガラス、収集した骨董、写真などを複合的に用いながら、場所や人の記憶、時間をテーマにしたインスタレーションを発表し続けている河野愛(1980~ )の近作を紹介します。

開催期間:2025年4月12日(土)~6月8日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし5月5日は開館)
4月30日(水)・5月7日(水)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:400円(320円) ※()内は20名以上の団体料金
学生及び18歳未満の方は無料  

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お知らせ

令和7年6月9日(月)から、改修工事のため、休館します。

最終更新日:2025413

☆館案内リーフレット
三つ折りのリーフレットがダウンロードできます。
熊野古道なかへち美術館(日本語)PDFファイル(4165KB)
Kumanokodo Nakahechi Museum of Art(En)PDFファイル(1107KB)

お知らせ
観覧料の「減免申請書」がダウンロードできます。
詳しくは【田辺市立美術館‐観覧料の減免について】のページを
ご覧ください。