市長の活動記録【令和4年4月】
このぺージでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。
(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)
【田辺の高等学校訪問】
令和4年4月18日 (月)[場所 田辺高等学校]
田辺高等学校に講師として招かれ、一年生を対象に「田辺市の未来へつながるまちづくり」と題して講演を行いました。
田辺市の目指す「まちの将来像」などについて講演し、生徒と幅広い内容の意見交換を行いました。
【江川地区津波避難タワー竣工式】
令和4年4月21日(木)[場所 田辺市江川]
江川地区の津波避難タワー落成式が挙行され、挨拶を行いました。
近い将来、南海トラフ巨大地震が発生する可能性が非常に高いと言われているなか、平成26年10月に和歌山県が公表した津波避難困難地域の解消に向けて、平成29年度からの5か年計画で、江川地区をはじめ、芳養、文里、会津川左岸の4地区において津波避難タワーの整備を進めており、江川地区津波避難タワーが完成したことにより、田辺市内の全ての津波避難困難地域が解消されました。
【田辺町内会連合会 定期総会】
令和4年4月21日(木)[場所 紀南文化会館]
令和4年田辺町内会連合会定期総会に出席し挨拶を行いました。
未来へつながる持続可能なまちづくりには、コミュニティを再構築する仕組みづくりが重要であり、町内会等の自治組織の会長や役員の皆様を対象にした勉強会や庁内研究会での議論等、様々な取組を行っており、田辺らしい自治のあり方について、検討すべき項目を皆様方とともに考え進めてまいります。
【湯の峰温泉公衆浴場オープニング式典】
令和4年4月22日(金)[場所 本宮町湯峯]
湯の峰温泉公衆浴場オープニング式典に出席し挨拶を行いました。
当施設は、建替え工事のため令和2年8月から休業しておりましたが、このたび1年8ヶ月の期間を経て、新しく立派な「湯の峰温泉公衆浴場」が完成しました。
熊野詣の際の湯垢離場として栄えた湯の峰温泉は、“日本最古の湯”とも称され、今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じることができます。
※熊野本宮観光協会(利用時間や料金等の詳細)
【第31回南方熊楠賞受賞記念講演】
令和4年4月30日(土)[場所 紀南文化会館]
新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていた、第31回南方熊楠賞受賞記念講演が開催され、南方熊楠顕彰会会長を務める市長は記念講演に出席し、挨拶を行いました。
山極寿一(やまぎわじゅいち)先生は、ゴリラ研究の第一人者として知られており、アフリカでの長期にわたるフィールドワークにより、ゴリラの多様な行動様式や社会関係を明らかにしてこられました。また、研究活動のみではなくゴリラの保全や共存を探る取組など、幅広い活動を展開しておられます。
市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。
田辺市秘書課公式フェイスブックページ
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