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市長の活動記録【令和6年7月】

 このぺージでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。

(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)    

【世界遺産登録20周年記念シンポジウム】
令和6年7月6日 (土)[場所 紀南文化会館]

 絵本の贈呈式 記念写真
 
 『「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年記念シンポジウムin田辺』に出席しました。
 基調講演では、「合気道の開祖・植芝盛平翁を生んだ“熊野のチカラ”」をテーマに、思想家であり合気道凱風館館長でもある内田樹氏にご講演いただき、その後、内田樹氏と、「聖地巡礼ライジング 熊野紀行」を内田樹氏と共に著した宗教学者の釈徹宗氏をパネリストにお迎えし、途中、熊野本宮大社の九鬼宮司にもご登壇いただき、「熊野の魅力とこれからの熊野」をテーマに、熊野の魅力の奥深さや、世界遺産の地田辺の未来に向けて、お話しいただきました。

【JR紀伊田辺駅跨線橋大型パネル除幕式】
令和6年7月13日(土)[場所 JR紀伊田辺駅]

 表彰式 国道

 JR紀伊田辺駅の跨線橋に設置されている大型パネルのデザイン変更に合わせた除幕式に出席し、挨拶を行いました。
 展示される作品は、本年2月から5月までの間、「田辺市の魅力が伝わる写真」・「田辺市民に愛される写真」・「田辺市へ行きたくなる写真」をテーマに募集し、ご応募いただいた728作品の中から選ばれた優秀賞受賞作品で、紀伊田辺駅の跨線橋に掲示されるとともに、JR西日本和歌山支社のお力添えにより、近畿の主要な駅の構内にも掲示していただけます。

【熊野リボーンプロジェクト フィールドワーク】
令和6年7月14日(日)[場所 熊野古道(滝尻王子〜高原)]

 花 国道425号 
 
 熊野リボーンプロジェクト第5期の第2回フィールドワークに参加し、熊野古道(滝尻王子から高原まで約4キロ)の歩き語り部を行いました。
 第2回フィールドワークでは、『田辺を知り、熊野古道「中辺路」を歩く』をテーマに、7月13日(土)から3日間、熊野古道や市内各所においてフィールドワークが行われました。

熊野リボーンプロジェクトのホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます

【未来創造塾に係る首長懇談会】
令和6年7月22日(月)[場所 熊本大学]

 防災会議 防災会議1
 
 本市では、人口減少を起因とする様々な地域課題が顕在化する中で、こうした地域課題をビジネスの視点で解決するための人材育成事業「たなべ未来創造塾」を平成28年度に創設し、これまで8期95名の修了生により、数多くの新たなビジネスが生み出されています。
 この「未来創造塾」の取組は、熊本県内6ヶ所(八代市、天草市、玉名市、阿蘇地域、菊池市、山鹿市)と富山県南砺市、そして、本年度からは新たに石川県小松市で創設され、本市を含めて全国9ヶ所で開催される予定となっています。
 こうした中、熊本大学において開催された「未来創造塾首長懇談会」に出席し、各自治体等のノウハウや成果を共有するとともに、地域人材を起点とした持続可能な地方創生の実現に向けた意見交換を行いました。

【田辺祭対応】
令和6年7月24・25日(水・木)[場所 田辺市街なかポケットパーク(田辺市湊)]

 全国市長会2 全国市長会
 
 今年で463回を数える歴史と伝統ある鬪雞神社の例大祭『田辺祭』。
 宵宮となる24日、市長は副市長とともに8基の笠鉾と2基の衣笠をお迎えしました。17時30分頃には、笠鉾と衣笠は闘鶏神社の参道に曳き揃えられ、19時には鳥居前のお勤めと「住矢の走り」があり、21時30分頃には会津橋に曳き揃えられました。笠鉾の紅提灯が川面に映る情景は、田辺の夏の風物詩となっています。
 25日は午前4時30分から、世界文化遺産の闘鶏神社において「暁の祭典」が行われ、出席し挨拶を行いました。その後、午前8時に流鏑馬の役馬が田辺市街なかポケットパークを訪れ、市長と副市長がお迎えしました。

田辺祭のホームページ(田辺観光協会)このリンクは別ウィンドウで開きます


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最終更新日:202499

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