市長の活動記録【令和4年5月】
このぺージでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。
(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)
【市長ふれあい訪問(大塔・龍神・本宮・中辺路)】
令和4年5月13日 (金)16日(月)17日(火)24日(火) [場所 大塔地区、龍神地区、本宮地区、中辺路地区]
「市長ふれあい訪問」事業で、各行政局管内を訪問し、市政報告と住民の皆さんとの意見交換を行いました。この事業は、市長が各地域の集落や地域活動団体等を訪問し、地域の実情や住民の声をお聞きし、市政に反映していくことを目的に平成21年度から毎年実施しています。
※令和2年度、令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により未実施
【第32回南方熊楠賞授賞式】 令和4年5月14日(土)[場所 紀南文化会館]
第32回南方熊楠賞授賞式にて、東京家政学院大学の江原絢子名誉教授に南方熊楠賞をお贈りしました。江原先生は、調理という作り手の視点に立ち、江戸時代及び近代を中心とした日本における食物史を深く探求することにより、和食文化を学術領域として確立することに大きく貢献されています。
【市政功労者・善行者表彰式典】
令和4年5月18日(水)[場所 田辺市役所]
新型コロナウイルス感染症の影響のため3年ぶりの開催となる「令和4年 市政功労者・善行者表彰式典」が執り行われました。式典に際して式辞を申し述べるとともに、市政の各分野において多大なご功績のあった方々に表彰状をお贈りし、また、多額かつ温情ある金品をご寄付いただいた方々に感謝状をお贈りしました。
【災害協定調印式】
令和4年5月19日(木)[場所 田辺市役所]
田辺市とトヨタカローラ和歌山株式会社、和歌山自動車株式会社、三井住友海上火災保険株式会社和歌山支社は、災害時における協力に関する協定を締結しました。今後、大規模災害に備え、災害時には一人の犠牲者も出すことがないよう防災対策に取り組んでまいります。
【「SDGs未来都市」選定証授与式】
令和4年5月20日(金)[場所 中央合同庁舎(東京都永田町)]
「SDGs未来都市」選定証授与式に出席し、野田聖子地方創生担当大臣より選定証を授与いただきました。田辺市のSDGs未来都市の提案名は、「未来へつながるまち「田辺市」を目指して~1000年をつなぐ熊野の保全と継承~」です。本市を含む熊野地域は、古より里山を守り、この地で暮らしを営んでいる人々が、貴賎男女の隔てなく、何人をも受け入れてきました。この「まち」の文化や精神性は、経済・社会・環境の三側面が調和した現代のSDGsそのものであり、このプロジェクトにより、地域経済の活性化や地域力の強化、人材育成、そして地域を支える関係人口の創出といった取組を推進していくことで、先人から受け継いだ貴重な財産を次世代に継承してまいります。
【令和4年度熊野川総合水防演習】
令和4年5月28日(土)[場所 熊野河川敷]
令和4年度熊野川総合水防演習にて情報伝達訓練に参加し、田辺市消防団本宮支団・田辺市消防本部も訓練に参加しました。田辺市消防団本宮支団は、越水対策工・積土のう工、田辺市消防本部は、土砂埋没車両からの救出訓練に参加しました。熊野川総合水防演習は、紀伊半島大水害で得た経験や教訓を未来に継承するため、当時被災した周辺自治体が参画し、水防技術の向上・伝承を図るとともに、「流域治水」への転換の観点を踏まえ、幅広い主体が参加する実践的な訓練により、当該地域の防災知識の普及、防災意識の向上、災害対処能力の更なる向上を図ることを目的として実施されました。
市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。
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