平成28年度 展覧会
特別展 鈴木理策写真展-水鏡-
4月16日(土)~6月26日(日)(61日間)
企画協力:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
見るという行為を問い続ける写真家、鈴木理策の現在を紹介します。カメラの特徴と水面の特性に着目した最新シリーズ「水鏡」を特集して展示します。
田辺市立美術館開館20周年記念特別展
昭和の洋画を切り拓いた若き情熱 1930年協会から独立へ
7月9日(土)~8月28日(日)(43日間)
(共催:日動美術財団、鳥取県立博物館、北海道立函館美術館、北九州市立美術館、八王子市夢美術館 他)
日本近代の洋画界に旋風を起こした「1930年協会」の結成から「独立美術協会」の創立に至る活動を、関係した主要な画家たちの作品によって振り返ります。
田辺市立美術館開館20周年コレクション展2
現代絵画-戦後の抽象-
9月17日(土)~11月6日(日) (42日間)
田辺市立美術館の開館20周年を記念して、そのコレクションから現代絵画を特集して熊野古道なかへち美術館で紹介します。
◆美術館開放講座 かみ・カミ・紙 谷内つねおとつくる
カミの虫・かみの森
ワークショップ:11月19日(土)
作品展:11月20日(日)~11月27日(日)
紙彫刻家、谷内庸生とともに「虫」をつくり、展示室に「森」を生み出すワークショップを開催します。出来あがった展示室の「カミの虫、かみの森」は無料で公開します。
館蔵品展 戦後の日本画
平成29年2月11日(土・祝)~3月26日(日)(38日間)
田辺市立美術館で開催する吉岡堅二の回顧展にあわせ、稗田一穂、麻田鷹司など戦後の新しい日本画の表現を切り拓いた画家たちの作品を展観します。