田辺市HOME > 熊野古道なかへち美術館

nakahechi museun

熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に活躍する建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計され、1998年に旧中辺路町立美術館として開館しました。
2005年から市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきっています。
当館では次の2つを軸に、小さくても魅力のある美術館をめざします。
日本画家の野長瀬晩花、南画家の渡瀬凌雲の二人を中心とした地元ゆかりの画家と、その周辺の作品や資料を収集、展示します。
熊野古道を大きくとらえ、この地にふさわしい企画や展示をしていきます。

熊野古道なかへち美術館

展覧会のごあんない

特別展 妻木良三 侵食する風景

主に鉛筆を用いて、襞(ひだ)が特徴的な山や波、雲といった原初的な風景を想起させる絵画を制作している、妻木良三(1974― )の近年の作品を紹介する展覧会を開催します。

開催期間:2023年4月15日(土)~6月18日(日)
観  覧 料:400円(学生及び18歳未満の方は無料)

表紙 ※詳細はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

お知らせ

田辺市立美術館ホームページ内にミュージアムショップを開設いたしました。 絵はがきやアートファイルなどのミュージアムグッズもご紹介しています。
また過去の展覧会図録や広報紙なども田辺市立美術館ホームページ内の刊行物に掲載しています。 ご覧ください。

ミュージアムショップはこちら
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新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴うお知らせ

   新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが、令和5年5月8日から5類感染症に変更されたことから、今後の感染対策は、個人や事業者の判断に委ねられることになりました。
   今後の感染対策については、新型コロナの特徴を踏まえ、基本的な感染対策や衛生管理に努めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

1.発熱等の体調不良の場合はご来館を極力控えてください。
2.館内でのマスク着脱は利用者ご自身の判断でお願いします。
3.館内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
4.受付前に手指消毒用アルコールを設置しています。
5.机やイスなど多くの方が手を触れる箇所は消毒・清掃を適宜行います。

最終更新日:2023531

☆館案内リーフレット
三つ折りのリーフレットがこちらからダウンロードできます。
熊野古道なかへち美術館(日本語)PDFファイル(4165KB)
Kumanokodo Nakahechi Museum of Art(En)PDFファイル(1107KB)

お知らせ
観覧料の「減免申請書」がダウンロードできます。 詳しくは【田辺市立美術館‐観覧料の減免について】のページをご覧ください。
減免申請書の押印は不要となりました