田辺市HOME > 熊野古道なかへち美術館

nakahechi museun

熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に活躍する建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計され、1998年に旧中辺路町立美術館として開館しました。
2005年から市町村の合併により、田辺市立美術館の分館として新たなスタートをきっています。
当館では次の2つを軸に、小さくても魅力のある美術館をめざします。
日本画家の野長瀬晩花、南画家の渡瀬凌雲の二人を中心とした地元ゆかりの画家と、その周辺の作品や資料を収集、展示します。
熊野古道を大きくとらえ、この地にふさわしい企画や展示をしていきます。

熊野古道なかへち美術館

ワークショップのお知らせ

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くまびで作ろう!3「つみきの灯台」

場所や人、物の記憶をテーマにインスタレーションを制作している河野愛(かわの・あい/1980~ )さんと一緒に、使われなくなった積み木を使って灯台のようなオブジェを作るワークショップを開催します。

ワークショップ:2025年3月20日(木・祝)

詳しくはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

熊野古道なかへち美術館 
休館のお知らせ

令和7年3月19日(水)まで冬期休館いたします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

最終更新日:202535

☆館案内リーフレット
三つ折りのリーフレットがダウンロードできます。
熊野古道なかへち美術館(日本語)PDFファイル(4165KB)
Kumanokodo Nakahechi Museum of Art(En)PDFファイル(1107KB)

お知らせ
観覧料の「減免申請書」がダウンロードできます。
詳しくは【田辺市立美術館‐観覧料の減免について】のページを
ご覧ください。