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館蔵品展 胸中の山水 ―文人画と南画―

凌雲-スケッチから広がる世界

 

開催期間      令和4年4月16日(土)~6月26日(日)

開館時間      午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 

休館日         毎週月曜日、5月6日(金)

観覧料         260円(学生及び18歳未満の方は無料)

主催            田辺市立美術館

展示解説会   5月21日(土)「国際博物館の日」記念

                  6月11日(土)

                 ※いずれも午後2時から、当館学芸員が行います。
                    予約不要、観覧料のみ必要です。

                 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、
                    予定が変更となる場合があります。
                    最新情報は当館ホームページでご確認ください。


江戸時代、中国舶来の絵画に描かれていた風景は「写意」を重んじた心象風景でした。やがて、この「写意」の表現に、実際の景色(実景)を取材した成果を取り入れる描き方―「真景図」―が流行し始め、先人の模倣だけでは到達することのできない真の山水図を描く方法として後の文人画家たちにも受け継がれていきました。

開国後、明治維新を経て様々な外国文化が流入し、文人画や南画における風景表現も西洋絵画の影響を大きく受けましたが、これまでに培われた文人の精神を引き継ぎながら新しい時代の風景表現を試みる画家たちも多く現れました。

本展覧会では、江戸時代に隆盛した文人画と明治以降の南画に描かれた山水風景の表現の違いや共通点に注目します。

このページに関するお問合せ先
熊野古道なかへち美術館 TEL 0739-65-0390 FAX 0739-65-0393
〒646-1402 和歌山県田辺市中辺路町近露891
最終更新日:2022414