全国消防救助技術大会で梅干しPR!
全国消防救助技術大会で梅干しをPRしてきました!
令和6年8月23日に千葉県で開催されて全国消防救助技術大会において、田辺市の特産品であり、田辺市消防本部でも熱中症対策の一環として、採用している梅干しをPRしてきました。
目的
私たち消防職員は、火災、救急、救助現場など過酷な環境下においても、住民の生命、身体、財産を守ることが使命です。
しかし、火災現場では防火衣、救急現場では感染防止衣などを着用し、長時間活動することから、消防職員に熱中症対策は必須です!
同じ状況にある全国の消防職員にも熱中症対策として、「梅干し」の効果を知っていただきたいとの思いで、広報してきました。
広報活動
田辺市消防本部職員と田辺市梅振興室職員が、紀州田辺うめ振興協議会から提供を受けた個包装タイプの種抜き梅干し3,000個を、大会出場者や来場者に配布してきました。
配布の際には、当消防本部では活動中にも熱中症対策のため梅干しを携帯していることやその効果を広報するとともに田辺市が梅産地であることをPRしてきました。
全国各地から訪れた多くの大会出場者や来場者の方に梅干しのおいしさや効果を感じていただくことができました。
梅干しを食べた方からは、「適度な酸味があり、おいしいです。」や「個包装になっているので、食べやすい。」などとても好評でした。
広報活動の様子