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市長の活動記録【令和4年3月】

このぺージでは、市長の主な活動を報告します。 日々の業務や行動などの記録です。

(直近における市長の活動の様子は、【田辺市秘書課公式フェイスブック】をご覧ください。)    

【梅の機能性研究報告会】
令和4年3月18日 (金)[場所 JA紀南中央購買センターコピア]

 絵本の贈呈式 絵本の贈呈式2
 梅の機能性研究報告会に出席し、紀州田辺うめ振興協議会会長として挨拶を行いました。
同報告会では、梅ポリフェノールの機能性や種々のウイルスに対する効果、また、新型コロナウイルスに対する効果について、先生方から研究成果を報告いただきました。

紀州田辺うめ振興協議会ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます
 

【国道42号田辺西バイパス開通式典】
令和4年3月20日(日)[場所 田辺西バイパス大屋交差点]

 国道 全県市町村長会議 
 国道42号田辺西バイパス開通式典に出席し、地元を代表して挨拶を行いました。
3月20日(土)15時に国道42号田辺西バイパス(延長3.8km)のうち田辺市芳養町清地路~同町大屋間の区間(延長1.6km)が2車線で開通し、この区間の開通により田辺西バイパスは全線開通することとなりました。

〔田辺西バイパス〕
近畿自動車道紀勢線南紀田辺ICへのアクセス道路としての役割を担うとともに、紀伊半島沿岸部をつなぐ唯一の主要幹線道路である国道42号の交通混雑の緩和、地域住民の利便性向上、交通安全の確保、災害時の交通確保を目的として整備されている道路で、今回の田辺西バイパス全線開通により交通混雑のさらなる緩和や地域住民の利便性・交通安全の向上、近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震時の津波により国道42号が浸水した際に迂回路および避難路として重要な役割を果たすことなどが期待されています。

田辺西バイパス(国土交通省 近畿地方整備局 紀南河川国道事務所)このリンクは別ウィンドウで開きます
 

【第61回全日本花いっぱい田辺大会キックオフイベント】
令和4年3月27日(日)[場所 新庄総合公園]

 花 田辺ロータリークラブ例会 市長卓話 

 NPO花つぼみが主催するイベント「花まつり」に併せて開催された「第61回全日本花いっぱい田辺大会キックオフイベント」に出席し、挨拶を行うとともに、カウントダウンボードの除幕を行いました。
「第61回全日本花いっぱい田辺大会」は、令和5年3月25日(土)・26日(日)の二日間、『 花咲かそう!街咲かそう!人咲かそう!』をテーマに開催されます。
第61回全日本花いっぱい田辺大会このリンクは別ウィンドウで開きます
 

【大塚製薬との包括連携協定締結式】
令和4年3月29日(火)[場所 田辺市役所]

 大塚製薬 田辺市議会臨時会  

 田辺市と大塚製薬株式会社は、市民サービスの向上、地域の活性化及びSDGsの推進に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しました。
 今後、協定締結を契機として、双方の資源を活用し、市民の健康づくり、熱中症対策等の幅広い分野での取組を連携して展開してまいります。

【第31回南方熊楠賞贈呈式】
令和4年3月30日(水)[場所 都ホテル京都八条(京都市南区)] 

南方 南方2
 第31回南方熊楠賞贈呈式において、総合地球環境学研究所所長の山極寿一先生に南方熊楠賞をお贈りいたしました。山極先生は、大学院在学中にニホンザルの形態特性の変異を調べることから人類学、特に霊長類学研究を開始し、その後、研究の場をアフリカに移し、時にはゴリラ語を駆使しながらゴリラの群れに接触した結果、ゴリラの多様な行動様式や社会関係を明らかにしました。また、研究活動のみではなく、ゴリラと人間との共存を目的とした基金の設立、ゴリラを中心としたエコツーリズムの可能性についての模索など、その活動は多岐にわたり、多くの功績を残されています。
第31回南方熊楠賞【自然科学の部】選考報告このリンクは別ウィンドウで開きます


市長の活動に係る最新情報は、こちらをご覧ください。

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最終更新日:2022525

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