妊婦健康診査公費負担について
妊婦健康診査の公費負担について
- 妊婦健康診査受診票を母子健康手帳と併せて交付します。
- 妊婦健康診査の公費負担回数は14回です。(平成21年度から)
- 里帰り等で和歌山県外の医療機関等で受診された場合も公費負担の対象となります。
妊婦健康診査受診票の種類
受診票の種別 | 目安 | 上限額 | 用紙の色 | 県内医療機関 | 委託先助産所 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 8週 | 15,840円 | 緑 | ○ | |
第2回 |
12週 |
3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第3回 | 16週 | 3,140円 | 白 | ○ |
○ |
第4回 |
20週 | 3,140円 |
白 |
○ | ○ |
第5回 | 24週 | 6,500円 | 黄 | ○ | |
第6回 | 26週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第7回 | 28週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第8回 | 30週 | 4,950円 | 青 | ○ | |
第9回 | 32週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第10回 | 34週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第11回 | 36週 | 4,950円 | 黄 | ○ | |
第12回 | 37週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第13回 | 38週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
第14回 | 39週 | 3,140円 | 白 | ○ | ○ |
HIV抗体価検査 風疹ウイルス抗体価検査 |
8週 | 2,100円 | 桃 | ○ | |
GBS検査 |
24~34週の間に1回 | 3,200円 | 橙 | ○ | |
性器クラミジア検査 | 30週までに1回 | 3,880円 | 橙 | ○ | |
超音波検査 | 8~20週の間に2回 |
5,300円 | 紫 | ○ | |
5,300円 | 紫 | ○ | |||
24~34週の間に1回 | 5,300円 | 紫 | ○ | ||
36週以降出産まで1回 | 5,300円 | 紫 | ○ | ||
HTLV-1抗体検査 |
24~30週の間に1回 |
2,290円 | 茶 | ○ |
- 和歌山県内の医療機関及び委託先助産所で使用できる受診券に○印をつけています。
- 妊婦健康診査費助成事業による公費負担額の上限額の合計は、96,310円です。
- 平成28年度から妊婦歯科健康診査受診票も併せて交付します。詳しくは妊婦歯科健康診査のページをご覧ください。
償還払い制度について
- 県内の医療機関等を受診されている場合であっても、未使用の受診票が残っており、かつ、受診時に自己負担している分(公費負担対象分)があれば、申請をして頂くことにより、払い戻しを受けられる場合があります。また、田辺市から転出される場合は、健康増進課又は各行政局住民福祉課までお問い合わせください。
- 里帰り等で田辺市の委託先である医療機関等(和歌山県内)で妊婦健康診査を受診されなかった場合でも、償還払いによる公費負担を行う制度が平成21年度から実施されています。
- 償還払いの制度を利用する際は、領収書等が必要となりますので大切に保管しておいてください。
償還払いの申請について
申請の際は下記の書類等を持参してお越しください。
※お手元にない場合は、健康増進課又は各行政局住民福祉課までお問い合わせください。
- 田辺市妊婦健康診査費助成申請書
- 田辺市妊婦健康診査費支払証明書(医療機関又は助産所で証明してもらってください。)
- 妊婦健康診査に要した額を確認できる医療機関又は助産所が発行した領収証
- 認め印(朱肉で押印する印鑑)
- 未使用の受診票
- 助成金の振込先が確認できるもの(申請者名義の口座に限ります。)
申請書は申請書ダウンロードのページからダウンロードできます。
田辺市に転入された妊婦さんについて
- 田辺市への転入手続き後、健康増進課又は各行政局住民福祉課へお越しください。
- 出産予定日等を確認して、週数に応じた妊婦健康診査受診票を交付します。
お問合せ先 | 電話番号 |
---|---|
健康増進課 | 0739-26-4901 |
龍神行政局住民福祉課 | 0739-78-0820 |
中辺路行政局住民福祉課 | 0739-64-0502 |
大塔行政局住民福祉課 | 0739-48-0301(代) |
本宮行政局住民福祉課 | 0735-42-0004 |