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これまでの取組

令和3年度

R03.11.23 追手門学院大学フィールドワーク

 11月23日(火・祝)から24日(水)にかけて、フィールドワークが実施され、学生11名が参加しました。本宮地域における「竹害」と「獣害」に着目し、それらを活用したSDGsの取組を観光資源にできないか検討します。また、地産地消を推進している事業者へのインタビューを行いました。
 フィールドワークやインタビューの様子は、写真や動画で撮影しており、編集して公開する予定です。

R03.10.30 和歌山大学寄附講義「たなべフィールド演習」

 和歌山大学と連携し、10月30日(土)から31日(日)にかけて、「たなべフィールド演習」という寄附講義を実施しました。「地域の課題と多様な関わりを考える」を受講し、田辺市とそこで生活する人に興味をもった学生が実際に田辺市を訪れ、1Dayインターンのような形で、仕事や暮らしを体験しました。
 講義を通して、将来の選択肢のひとつに「地元」「地域」が入るきっかけづくりの一つとして、取組を進めました。

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R03.06.11 和歌山大学寄附講義「地域の課題と多様な関わりを考える」

 和歌山大学と連携し、6月から8月にかけて、「地域の課題と多様な関わりを考える」という全8回の寄附講義を実施しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の対策として、オンラインと対面の両方を活用した講義となりました。
 講義を通して地域を知ることで興味を持ってもらい、将来の選択肢のひとつに「地元」「地域」が入るきっかけづくりの一つとして、取組を進めました。

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令和2年度

R02.10.24 追手門学院大学フィールドワーク

 10月24日(土)から25日(日)及び12月12日(土)から13日(日)にかけて、「宿泊施設での外国人観光客の満足度向上の調査」が実施されました。昨年に引き続き、宿泊施設の経営者に外国人観光客対応の課題を聞き取りするほか、実際に宿泊や体験学習をしました。
 また、田辺市の「人」に焦点を当てた動画を作成するため、田辺市街地と本宮町で撮影を実施しました。撮影された動画は編集し、英語の字幕をつけ、動画サイトこのリンクは別ウィンドウで開きますに公開されています。
 2月22日(月)には、web会議で成果発表会を実施しました。

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R02.05.08 和歌山大学寄附講義「地域の課題と多様な関わりを考える」

 和歌山大学と連携し、5月から7月にかけて、「地域の課題と多様な関わりを考える」という全13回の寄附講義を実施しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の対策として、オンラインでの講義となりました。
 講義を通して地域を知ることで興味を持ってもらい、将来の選択肢のひとつに「地元」「地域」が入るきっかけづくりの一つとして、取組を進めました。

平成31年度(令和元年度)

R02.01.10 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 1月10日(金)から13日(日)にかけて、「地域から学ぶサステナビリティ~観光の視点を活かした持続可能な地域発展に向けて:田辺をサステナビリティ学びの場に」をテーマに中辺路・本宮エリアでフィールドワークが実施され、学生8名と教員が参加したほか、サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学の教授も参加しました。
 中辺路・本宮のコミュニティで取り組まれているサステナビリティ理念に基づいた地域活動を見学し、その背景・現状・課題等について、地域の代表者から講義を受けるとともに、ディスカッションや観光の視点からの提案等で交流しました。

R01.11.30 追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク

 11月30日(土)から12月1日(日)にかけて、増加する外国人観光客に対するサービス向上策および実践的教育プログラムの一環としてアンケート調査と聞き取り調査が実施されました。
 30日は、職員から田辺市についての説明を聞いた後、田辺市中心部のホテルやゲストハウスなどの宿泊施設、1日は中辺路町の宿泊施設の経営者にアンケート調査を行い、外国人観光客対応の課題を調べるほか、実際に宿泊もして外国人観光客に聞き取り調査も行いました。
 また、2月19日(水)には、田辺市役所本庁で成果発表会を実施しました。アンケート調査と聞き取り調査の結果報告及び学生からの事業提案などがありました。

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R01.08.31 関大・さかいECOベンチャークラブ

 関西大学と堺エコロジー大学との共同開発による体験学習プログラムである「関大・さかいECOベンチャークラブ」のプログラムの一環として、「熊野本宮エコツアー」が8月31日(土)から9月1日(日)にかけて実施され、大学生と堺市内の小学校5年生から中学校3年生までが参加しました。
 田辺市本宮町で開催された「八咫の火祭り」に参加するために毎年訪問しており、今年は追手門学院大学の学生が一足早く現地入りして踊りを覚えて先生として手本を見せるなど、大学間交流が生まれました。また、関西大学の卒業生も「八咫の火祭り」に参加するために来てくれました。
 翌日は川湯で川遊びなどを楽しみました。

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R01.07.23 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 7月23日(火)から26日(金)にかけて、「田辺祭を世界に発信!」をテーマに、オープンストリートマップとローカルウィキを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成を目的とするフィールドワークが実施されました。
 今年度も田辺祭に参加し、住民との交流で得た各種情報を、OSMとLocalWikiを活用して継続的に蓄積し、発信するとともに、2月6日(木)には関係者を招いた成果報告会を実施しました。

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R01.07.20 扇ヶ浜海水浴場「海の家」運営

 7月20日(土)から8月18日(日)にかけて、関西大学人間健康学部の学生らが南紀みらい株式会社と連携し、田辺扇ヶ浜海水浴場の「海の家」を運営しました。KUカフェと名付けられた海の家では、ハンバーガーやロコモコなどハワイアンメニューが販売されるとともに、期間中に開催された田辺祭や扇ヶ浜で開催されたビーチサッカーフェスティバルなどにも参加しました。

R01.06.29 関大・さかいECOベンチャークラブ

 関西大学と堺エコロジー大学との共同開発による体験学習プログラムである「関大・さかいECOベンチャークラブ」のプログラムの一環として、「冒険キャンプ」が6月29日(土)から30日(日)にかけて実施され、大学生と堺市内の小学校5年生から中学校3年生までが参加しました。
 天気に恵まれない中、田辺市大塔でのキャンプや川遊び、田辺市田辺のスポーツパークでのレクリエーションなどを行いました。

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R01.05.26 新茶まつり

 立命館大学、追手門学院大学と大阪商業大学、阪南大学の4校が田辺市本宮町で開催された新茶まつりに参加しました。 

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H31.04.12 和歌山大学寄附講義「地域の課題と多様な関わりを考える」

 4月12日(金)から7月26日(金)にかけて、和歌山大学と連携し、今年度より「地域の課題と多様な関わりを考える」という題で全15回の寄附講義を実施しました。
 講義を通して地域を知って興味を持ってもらい、将来の選択肢のひとつに「地元・地域」が入るきっかけづくりの一つとして、取組を進めました。

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H31.04.06 和歌山大学経済学部新入生合宿研修

 和歌山大学経済学部の新入生約300名が、相互の親睦を深め、上回生や教員との交流やディスカッションを行うことを目的に合宿研修を行いました。その一環として、4月6日(土)に、扇ヶ浜公園や田辺市街地周辺で体験型学習『旅スルタナベ』が行われ、学生らはグループに分かれて、田辺観光協会発行の「私のたなべ まち歩きガイド」を活用するなどして自由に地域を歩き、歴史・文化・産業を体験しました。

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平成30年度

H30.11.17 追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク

 11月17日(土)に、地域に貢献する英語教育の一環としてフィールドワークが行われ、学生6名が参加しました。市が取り組んでいる「外国人観光客おもてなし力向上事業」に参加した飲食店などに活用状況や外国人対応についての課題などについて聞き取り調査を行い、おもてなし策に関する提案をまとめました。
 12月1日(土)には2回目のフィールドワークが行われるとともに、翌年2月12日(火)には市役所において成果報告会が行われました。

H30.09.15 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 9月15日(土)から17日(月)にかけて、「地域から学ぶサステナビリティ/観光の視点を活かした持続可能な地域発展に向けて」をテーマにフィールドワークが実施され、大学生9名が外国人旅行者の増加に伴う地域の水資源への影響などについて調査を行いました。また、翌年の1月11日(金)から14日(月)にかけては、熊野古道を歩くとともに観光従事者や来訪者へのヒアリングを行い、外国人観光客への対応による地域の変化について調査を行いました。

H30.08.20 関西大学・堺市地域連携事業「熊野本宮子どもエコツアー」

 関西大学と大阪府堺市が取り組む地域連携事業「堺エコロジー大学」のジュニアコースである「熊野本宮子どもエコツアー」が8月20日(月)から22日(水)にかけて本宮地域において実施され、大学生や堺市内の子どもたちが参加しました。自分たちで掘った芋で焼き芋づくりを行ったり、熊野古道トレッキングや林業体験などを行ったりしました。

H30.07.23 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 7月30日(月)から26日(木)にかけて、「田辺祭を世界に発信!」をテーマに、オープンストリートマップとローカルウィキを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成を目的とするフィールドワークが実施され学生9名が参加しました。
 今年度は新たに地元の高校生と共同で、田辺祭に関する聞き取り調査や発信内容の編集を行うとともに、実際にまつりへ参加したほか、11月23日(金)には、地元の関係者が集まる中で取組の成果報告会を行いました。

 オープンストリートマップ・・・インターネット上で共同して自由に地図の編集が行えるもの
 ローカルウィキ・・・地域情報をウィキペディア形式で記事化して共有できるもの

H30.07.14 関西大学人間健康学部田辺扇ヶ浜海水浴場「海の家」運営

 7月14日(日)から8月19日(日)にかけて、関西大学人間健康学部の学生らが南紀みらい株式会社と連携し、田辺扇ヶ浜海水浴場の「海の家」を運営しました。KUカフェと名づけられた海の家では、ハンバーガーやロコモコが販売されるとともに、期間中に開催された田辺祭、ヤーヤー祭り、ビーチサッカーフェスティバルなどにも参加しました。  

H30.05.26 関大・さかいECOベンチャークラブ

 関西大学と堺エコロジー大学との共同開発による体験学習プログラムである「関大・さかいECOベンチャークラブ」のプログラムの一環として、「海と山の自然体験ツアー」が5月26日(土)から27日(日)にかけて実施され、学生約20名と堺市内の小学校5年生から高校生まで20名が参加しました。地元のみかんを使ったジャムづくりや天神崎での自然観察を行いました。

 このほか、年間通じた活動が田辺市において実施され、大塔地域での自然体験や八咫の火祭り、関西大学の森での活動などが行われました。

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H30.04.27 和歌山大学「大学生みらいサポート事業(ロカリアル)」

 4月27日(金)を初回とし、全7回のトークセッション、ワークショップ、フィールドワークを実施しました。田辺市で活躍する人々との交流を通して地域を知って興味を持ってもらい、将来の選択肢のひとつに「地元・地域」が入るき っかけづくりの一つとして、取組を進めました。

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H30.04.07 和歌山大学経済学部新入生合宿研修

 和歌山大学経済学部の新入生約300 名が、相互の親睦を深め上回生や教員との交流やディスカッションを行うとともに、「地域を志向した初年次教育」の実施を目的に合宿研修を実施しました。4月7日(土)には、扇ヶ浜公園や田辺市街地周辺で体験型学習『旅スルタナベ』が行われ、学生らはグループに分かれて自由に地域を歩き、歴史・文化・産業を体験しました。 

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平成29年度

H29.10.21 追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク

 10月21日(土)から22日(日)にかけて、地域の特産品に着目した着地型観光企画を検討し課題解決能力を身につけることを目的とするフィールドワークが実施され、学生3名が参加しました。大学での事前学習(文献調査)を踏まえ、観光協会へのヒアリングを行うとともに、旅行企画の検討結果は学部内での発表会で披露されました。

H29.09.16 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 9月16日(土)及び18日(月)に、「地域から学ぶサステナビリティ/観光の視点を活かした持続可能な地域づくり」をテーマにフィールドワークが実施され、学生らによる聞き取り調査が行われました。また、大学にて、それらの調査結果をまとめるとともにプレゼンテーションとして発表されました。

H29.08.03 富山大学人文学部フィールドワーク

 8月3日(木)から6日(日)にかけて、「田辺市における伝統文化の発見と発信にむけた試み」をテーマにフィールドワークが実施され、学生11名が参加しました。田辺市の中心部や中山間、山間地域において、日常生活の中の伝統方言などについて聞き取り調査を行いました。

H29.08.09 関西大学・堺市地域連携事業「熊野本宮子どもエコツアー」

 関西大学と大阪府堺市が取り組む地域連携事業「堺エコロジー大学」のジュニアコースである「熊野本宮子どもエコツアー」が8月9日(水)から11日(金)にかけて本宮地域において実施され、学生約30名と堺市内の小学校5年生から高校生まで20名が参加する中、生物観察や熊野古道トレッキング、林業体験などを行いました。

H29.07.29 関大・さかいECOベンチャークラブ

 関西大学と堺エコロジー大学との共同開発による体験学習プログラムである「関大・さかいECOベンチャークラブ」のプログラムの一環として、「カヌーキャンプとドルフィンスイム」が7月29日(土)から30日(日)にかけて実施され、学生約20名と堺市内の小学校5年生から高校生まで30名が参加しました。カヌーを使った川遊びや屋外でのキャンプ、イルカとの遊泳など自然体験活動を通じて環境保全の大切さなどを学びました。

 このほか、年間通じた活動が田辺市において実施され、八咫の火祭りに参加したり、仙人風呂を体験したり、地域との交流も深めました。

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H29.07.23 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 7月23日(日)から26日(水)にかけて、「田辺祭を世界に発信!」をテーマに、オープンストリートマップとローカルウィキを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成を目的とするフィールドワークが実施され学生14名が参加しました。
 田辺祭に関する聞き取り調査を行うとともに、実際にまつりへ参加するなどして収集した情報や感想を、インターネット上で編集したほか、受入れ町内会で報告会を開催しました。

 オープンストリートマップ・・・インターネット上で共同して自由に地図の編集が行えるもの
 ローカルウィキ・・・地域情報をウィキペディア形式で記事化して共有できるもの

H29.07.15 関西大学人間健康学部田辺扇ヶ浜海水浴場「海の家」運営

 7月15日(土)から8月20日(日)にかけて、関西大学人間健康学部の学生らが南紀みらい株式会社と連携し、田辺扇ヶ浜海水浴場の「海の家」を運営しました。KUカフェと名づけられた海の家では、食事や飲み物の提供をはじめ観光客とのコミュニケーションが図られるとともに、学部の専門性を活かしたビーチフィットネスを開催するなど、夏の扇ヶ浜ビーチを盛り上げました。  

H29.05.28 追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク

 5月28日(日)に、追手門学院大学地域創造学部の2、3年生11名が本宮町を訪れフィールドワークを実施しました。
 地元JAと協力し、地域の特産品である「釜炒り茶」を観光客に振る舞ったり、平安衣装を着て記念撮影したりするなど、地域資源のPRを行いました。

H29.04.08 和歌山大学経済学部新入生合宿研修

 和歌山大学経済学部の新入生約300 名が、相互の親睦を深め上回生や教員との交流やディスカッションを行うとともに、「地域を志向した初年次教育」の実施を目的に合宿研修を実施しました。4月8日(土)には、扇ヶ浜公園や田辺市街地周辺で体験型学修『旅スルタナベ』が行われ、学生らは、グループに分かれ前年に作成された「ラン☆パラマップ」を活用するなどして自由に地域を歩き、散策ルートを企画しました。 

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平成28年度

H29.02.11 富山大学人文学部フィールドワーク

 2月11日(土)から16日(木)にかけて、「田辺市における都市文化の発見と発信にむけた試み」をテーマに、昨夏に引き続き2回目のフィールドワークが実施され、学生20名が参加しました。
 受入地の公民館では、交流会が開かれるとともに、成果の一端も報告されました。

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H29.02.08 追手門学院大学地域創造学部フィールドワークに係る成果報告会

 H28.10に実施された追手門学院大学の学生らによるフィールドワークの成果報告会を市と共同で実施し、田辺市本宮町の農文化に着目したヒアリング調査結果の報告や、旅行企画案の提案、地球の歩き方T&Eウェブサイト「日本の歩き方」掲載のコラムが発表されるとともに、受入関係者らとの意見交換を行いました。
 また、次年度の活動予定についても報告があり、引き続き本宮町を中心としたフィールドワークの実施や、海外に向けた市の情報発信、国内外における学会での研究成果発表などが行われることとされました。

H28.11.02 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 11月2日(水)から3日(木・祝)の期間で、「地域から学ぶサスティナビリティ~観光の視点を活かした持続可能な地域発展にむけて」をテーマに和歌山大学観光学部「環境と観光」に関する集中講座及びフィールドワークが、中辺路地域で実施され学生14名が参加しました。
 11月3日(木・祝)には、第10回近野まるかじり体験が同地域で開催されており、会場案内や販売、写真撮影などの手伝いを通じて、地域の特徴を活かしたイベントの現状や移住者による新しい試みなどを調査しました。

H28.10.22 追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク

 10月22日(土)から23日(日)の期間で、追手門学院大学地域創造学部の2年次生を対象に「地域創造実践演習(基礎)」として、田辺市本宮町を中心にフィールドワークが実施され、学生15名が参加しました。
 今回の目的は、田辺市を目的地とした旅行企画案造成の素材探しと、旅行会社のHP 掲載用(予定)の記事材料となる魅力探しにあり、学生はこれまでの文献調査等で調べた地域情報を基に、本宮町内において農文化に着目したヒアリング調査を実施しました。

H28.09.18 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 9月18日(日)から19日(月・祝)の期間で、、「地域から学ぶサスティナビリティ~観光の視点を活かした持続可能な地域発展にむけて」をテーマに和歌山大学観光学部「環境と観光」に関する集中講座及びフィールドワークが、中辺路地域で実施され学生14名が参加しました。
 観光の視点からのサスティナビリティ(持続可能性)について提案と解決策を探るべく、地域の代表者から地域の活動とその現状、課題などを聞き取りました。

H28.09.12 和歌山大学経済学部 市街地周辺飲食店マップ作成

 和歌山大学経済学部と田辺市との連携により市街地周辺の飲食店マップを作成することとなり、9月12日(月)から14日(水)の期間で調査活動を実施し学生13名が参加しました。調査結果は、南紀みらい株式会社の協力のもと、同社が発行する「ラン☆パラマップ」に反映し、飲食店情報のほかまち歩きの案内情報も掲載して田辺市観光センターや掲載店に設置されました。

H28.09.10 関西大学人間健康学部フィールドワーク

 9月10日(土)から12日(月)の期間で、関西大学人間健康学部による「野外活動特別演習」が大塔地域で実施され、学生15名が参加しました。
 野外活動等を通じて、企画力、行動力、仲間との協力、安全管理等、実社会で役立つ「生きる力」を養成することを目的としており、屋外での自炊やテント張り、カヌー体験や手作りこんにゃく体験などを行いました。

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H28.08.25 関西大学・堺市地域連携事業「熊野本宮子どもエコツアー」

 関西大学と大阪府堺市との地域連携事業「堺エコロジー大学」の一環として、「熊野本宮子どもエコツアー」が8月25日(木)から28日(日)にかけて本宮地域において実施され、学生30名と堺市内の小学校5・6年生31名が参加しました。川遊びや屋外でのキャンプ、林業体験や稲刈りなどを通じ、豊かな自然の中で環境保全や生き物の多様性を守ることの大切さを学ぶとともに、同地域で開催された「八たの火祭り」にも参加し地域との交流を深めました。

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H28.08.06 富山大学人文学部フィールドワーク

 8月6日(土)から10日(木)の期間で、「田辺市における都市文化の発見と発信にむけた試み」をテーマに、田辺市の中心部や山間地域、沿岸地域においてフィールドワークが実施され、学生22名が参加しました。
 各地域の生業や日常生活について伝統方言とともに聞取り、外部からの視点による分析を行うことによって、地域の魅力創出を図ることを目的に調査が行われました。

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H28.07.23 和歌山大学観光学部フィールドワーク

 7月23日(土)から26日(火)の期間で、「田辺祭を世界に発信!~OSMとLocalWikiを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成事業~」と題し、田辺市街地においてフィールドワークが実施され、学生11名が参加しました。田辺祭に参加することによって地域と交流し、OSMとLocalWikiを活用して発信することを目的に聞き取り調査を行いました。

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H28.07.10 関西大学人間健康学部田辺扇ヶ浜海水浴場「海の家」運営

 7月10日(日)から8月15日(月)にかけて、関西大学人間健康学部の学生ら41名が南紀みらい株式会社と連携し、田辺扇ヶ浜海水浴場の「海の家」を運営しました。KUカフェと名づけられた海の家では、メニューづくりや店舗のレイアウトをはじめ、仕入れや在庫の管理、SNSを使った広報活動などすべて学生主導で行われるとともに、期間中に開催された田辺祭、ヤーヤー祭り、扇ヶ浜祭りにも学生が参加しました。

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H28.04.09 和歌山大学経済学部新入生合宿研修

 和歌山大学経済学部の新入生約300 名が、相互の親睦を深めるとともに、和歌山大学経済学部を知り、上回生や教員との交流やディスカッションを行うことを目的に合宿研修を実施し、4月9日(土)に、扇ヶ浜公園や田辺市街地周辺で体験型学修『旅するたなべ』を行いました。学生らは、グループに分かれて自由に地域を歩き、文化や歴史に触れながら、あるいは地域の人々とふれあいながら散策ルートを企画しました。

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平成27年度

H28.02.12 関西大学フィールドワーク

 2月12日(金)から15日(月)の期間で、関西大学の学生ら約30名が、熊野古道歩きなどを通し歩行という最も基本的な運動を軸に実体験を通じて自然や文化、環境問題などと関わるこれからの時代の生き方について考え、エコ・ツーリズムの意義を理解することを目的にフィールドワークを実施しました。

H27.11.26 京都大学森里海連環学教育ユニット調査活動

 11月26日(木)京都大学学際融合教育研究推進センターの森里海連環学教育ユニット教員ら4名が、里、山、海及び河川も含めた自然の再生や保全に向けた人々の連携の実態を把握し、今後の連携強化に向けた枠組みを明らかにすることなどを目的に、新庄町の鳥の巣地区を対象に調査を実施しました。

H27.11.21 追手門学院大学地域創造学部フィールドワーク

 11月21日(土)から22日(日)の期間で、追手門学院大学地域創造学部の1年次生を対象に「地域創造実践演習(入門)」として、田辺市本宮町を中心にフィールドワークが実施され、学生20名が参加しました。
 世界遺産地域における観光関連事業の取り組みを知ることを目的に、湯峰温泉、川湯温泉の民宿に分泊して滞在し、観光協会などの取り組みを聞いたり、熊野古道(発心門王子~熊野本宮大社)を歩くなどしました。

H27.10.22 和歌山大学南紀熊野サテライト10周年記念事業「藻谷浩介氏とのまち歩き」

 10月22日(木)和歌山大学南紀熊野サテライトの10周年記念事業として藻谷浩介氏とのまち歩きが行われ、和歌山大学観光学部教員や学生のほか、観光関係者や市長ら約30人が、紀伊田辺駅前をスタートして鬪雞神社や南方熊楠顕彰館など市街地周辺を散策しました。散策後、「住民や訪れる人にとって魅力的なまちとは何か」、「今後の商店街のあり方は」などをテーマに、ランチミーティングが行われました。

H27.04.11 和歌山大学経済学部新入生合宿研修

 和歌山大学経済学部の新入生約340 名が、相互の親睦を深めるとともに、和歌山大学経済学部を知り、上回生や教員との交流やディスカッションを行うことを目的に合宿研修を実施し、4月11日(土)に、扇ヶ浜公園や田辺市街地周辺で体験型学修『田辺クエスト』を行いました。学生らは、グループに分かれて田辺市の歴史や文化、経済に関するクイズ問題を解きながら、それが指し示す正解(目的地)を目指して散策しました。

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最終更新日:20211126