国保の給付・健康づくり事業などについて
ふだん健康に自信を持って生活していても、いつどこで病気やけがをするか分かりません。国民健康保険(以下「国保」)は、私たちが病気やけがをしたときに安心して医療を受けられることを目的とした制度です。
国保には、職場の健康保険に加入している人や生活保護を受けている人以外は、必ず加入しなければなりません。
また、介護保険制度により、40歳から64歳までの国保の加入者は介護保険第2号被保険者として、老化が原因とされる病気で介護が必要となった場合は、介護サービスを受けることができます。