令和3年の水防法改正により、小規模河川等の洪水浸水想定区域図を和歌山県が作成・公表したことから、田辺市では、小規模河川等の洪水浸水想定区域図を追加した新たな洪水ハザードマップを作成しました。

このハザードマップは、洪水による河川氾濫時における被害を最小限度にくいとめることを目的とし、予想される浸水の程度や避難施設等の各種情報をマップに表示して、緊急時の避難に役立てるものです。

主な更新箇所

1.想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域、浸水深の追加

左会津川・熊野川流域浸水想定区域図(2水系10河川)から、10水系54河川を追加し、田辺市全域の12水系64河川に更新

2.要配慮者利用施設、水位観測所、河川カメラなどをマップに表示

3.避難情報・防災情報を更新

想定最大規模降雨とは?

想定最大規模降雨は、当該河川に過去に降った雨だけでなく、近隣の河川に降った雨が、当該河川でも同じように発生するという考えに基づき、国において、日本を降雨の特性が似ている15 の地域(田辺市は紀伊南部)に分け、それぞれの地域において過去に観測された最大の降雨量により設定されています。また、各河川の前提となる降雨等は、和歌山県ホームページ(洪水浸水想定区域図 | 和歌山県)からご確認ください。なお、雨の強さと降り方については、以下の表をご活用ください。雨の強さと降り方

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新たな防災気象情報の運用開始に伴う洪水ハザードマップ変更点について

令和8年5月29日(金曜日)から新たな防災気象情報の運用が開始されます。主な内容は以下のとおりです。

□警報・注意報の情報名に「レベル」を付記

【変更例】(旧)「大雨警報」→(新)「レベル3大雨警報

□河川の氾濫の危険度の伝え方が変更(特別警報の新設など)

・従来の「洪水警報」「洪水注意報」は廃止。今後は河川区分に応じ伝え方が変更。

【変更例】(旧)「洪水警報」【洪水予報河川】         →(新)「レベル3氾濫警報」

                                                      【洪水予報河川以外】→(新)「レベル3大雨警報」

・河川氾濫に関し「レベル5氾濫特別警報」を新設。

□「警戒レベル4相当」の情報は「危険警報」として発表

【変更例】(旧)「氾濫危険情報」→(新)「氾濫危険警報」

□線状降水帯の発生などは、「気象防災速報」として発表

【変更例】(旧)「顕著な大雨に関する気象情報」→(新)「気象防災速報(線状降水帯発生)」

                      (旧)「記録的短時間大雨情報」              →(新)「気象防災速報(記録的短時間大雨)」

具体的な内容等については、以下の特設ページをご覧ください。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/keiho-update2026/index.html

なお、新たな防災気象情報の運用開始に伴う洪水ハザードマップ変更点については、以下のPDFのとおりです。

宅地建物取引業者の方へ

宅地建物取引業法施行規則の一部改正(令和2年8月28日施行)により、不動産取引の重要事項説明時に、水防法に基づき作成された洪水ハザードマップにおける取引対象物件の所在地について説明することが義務化されました。

田辺市では、水防法に基づき洪水ハザードマップを作成しておりますので、取引にあたっては、田辺市が配布する印刷物または田辺市ホームページに掲載しているものを印刷してお使いください。

たなべWebMap

外部サイト「たなべWebMap」でも洪水ハザードマップをご確認できます。

なお、宅地建物取引業者の方は、取引にあたっては、田辺市が配布する印刷物または上記「ダウンロード」の洪水ハザードマップを印刷してお使いください。

この記事に関するお問い合わせ先

管理課
〒646-8545 和歌山県田辺市東山一丁目5番1号本庁舎4階
電話番号:0739-26-9966
ファックス:0739-25-6016
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