防災重点ため池マップ・防災重点ため池ハザードマップ
防災重点ため池
平成30年11月に「防災重点ため池」の選定基準が見直され、新たに「防災重点ため池マップ」及び「防災重点ため池ハザードマップ」を令和2年度に更新しました。
このハザードマップは、豪雨時や大地震の際など、災害時にスムーズな避難行動ができるよう平常時から防災意識を高めていただくことに役立てるものです。
※「防災重点ため池」とは
決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池のことで、次の基準に当てはまるため池です。
ため池から100m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があるもの
ため池から100~500mの浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ、貯水量1,000m3以上のもの
ため池から500m以上の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ、貯水量5,000m3以上のもの
地形条件、家屋等との位置関係、維持管理の状況等から都道府県及び市町村が必要と認めるもの
防災重点ため池マップ
令和2年度に防災重点ため池を70ヶ所に再選定しました。
防災重点ため池マップを管内別に掲載しています。
お住いの地域にある「防災重点ため池」の確認にご活用ください。
防災重点ハザードマップエリアと掲載ため池
豪雨時や大地震の際など、災害時にスムーズな避難行動ができるよう平常時から防災意識を高めていただくこと目的に「ため池ハザードマップ」を令和2年度に更新しました。
※ため池ハザードマップは市役所農業振興課及び該当する行政局産業建設課に申しつけください。