パーソナルファックスによる119番誤発信について(情報提供)
パーソナルファックスによる119番誤発信について(情報提供)
パナソニック製パーソナルファックス「おたっくす」が機器の不具合により、無操作状態で119番や110番などの短い桁数の番号に意図せず発信するという事例が報告されています。使用する機会が少なくなりますと、機器が故障していることにお気づきにならない場合があります。このため、以下の症状が発生していないかご確認してください。
症 状
・受話器を上げても「ツー」音が聞こえない。
・通話時に「ザザッ」と雑音が入り、通話が切れる。
・電話がかかってきたとき呼出音(ベルなど)が1回鳴ってすぐに切れる。
・ファックスの送受信ができない。
このような症状を確認された場合、故障の可能性がありますので、電話機のコードを抜いて使用を中止し、パナソニックお問い合わせ専用窓口に相談してください。詳しくは、パナソニックホームページまたは下記の別紙をご確認ください。